車のエンタメ
更新日:2018.05.23 / 掲載日:2018.05.23

コーラを飲んでF1マシンを作った! 空き缶1000個でDIY

 最近では空き缶やペットボトルのリサイクルが進んでいます。ポイ捨てをする人も少なくなり、しっかりと収集されているようです。ところで、本日ご紹介するのは、そんな飲み終えた空き缶を材料にF1マシンを作ってしまおうと考えた、とある男性の映像です。そのエコなDIYの様子をどうぞご覧ください。

 飲んで貯めた空き缶の山。果たして本当にこれを使ってF1マシンができるのでしょうか!?

 さあ、作業開始です! まずはプラスチック製のパイプを塗装していきます。

 空き缶以外に使用する材料はこちらの通り。様々な形状のパイプです。

 パイプはどうやら、マシンの骨格となるようです。丁寧に組み付けていきます。

 続いては空き缶。電動カッターを万力で固定し、空き缶をセットします。

 空き缶の底をカットしていきます。

 次に側面にハサミを入れます。

 それを骨組みとなるパイプの上に被せます。

 ご覧の通り、見事、コカコーラの空き缶によるフレームが完成しました。

 フロアには缶同士を接着剤で付けて、敷いていきます。赤、白とコーラの種類を変えて缶を使い分けているのが面白いですね。

 サスペンションのロッドにまで、缶が使われています。

 次はタイヤです。中心に空き缶を1つ置き、その周りはボール紙、赤の空き缶というレイアウトです。

 その周りをさらにコカコーラゼロの黒い缶で巻いて、タイヤは完成。ボディに装着します。

 サイドミラー、ステアリング、インパネなども空き缶で作られています。

 フロントウィングも然りです。

 そして堂々の完成です。マシン1台を完成させるために使った空き缶の数は、じつに1000缶(!)です。

 それにしてもこの男性、よほどのコカコーラ好きなのでしょうか。これからも飲み続けて、空き缶が増えてきたら、今度は何を作るのでしょうか。今からとても楽しみですね。

参照元:The Q(YouTube)

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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