車のエンタメ
更新日:2018.04.17 / 掲載日:2018.04.17
ゴーストバスターズ 「ECTO-1」!? 外ボロボロ、中ピッカピカの美学!

世の中には、見た目と中身のギャップが凄いひとって、ときどきいますよね。そして、それはクルマの世界でも同じです。実際に乗ってみると、「イメージとだいぶ違う」と感じるクルマというのは少なくありません。
今回はそんなルックスと中身のギャップに驚かされる、ブラジルからの映像をご覧いただきます。どうぞお楽しみください!

いきなり見た目から凄いことになっています。はっきり申して、ボディはボロボロの状態です! まるでスクラップされる寸前の車両のようです。

ところが、中身はといいますと、これがピッカピカなのです! 「シュン」というアクセルを踏み込んだ時のエンジン音も、吹け上がりの鋭さが半端ではありません。ハイレベルにメンテナンスされているのがよくわかります。かなりお金がかかっていそうです。

そしてエンジンルームは! こちらもスッキリとキレイです!! ターボキットが装着されたチューニングエンジンですね。
日本は世界に誇れる「クルマのきれいな国」ですが、たまにはこんなユルい見かけのクルマもいいものですね。ボディを「ファッションとして」わざとよごし、快調なメカで快適な走りを楽しむ。そこに、なかなかシブい、大人のクルマ遊びを見たような気がしますね。