車のエンタメ
更新日:2018.03.15 / 掲載日:2018.03.15
ケータハム 620R、レーシングカートとサーキットでマジ対決!

パワーのある大きなクルマと、パワーは少ないけど小さくて軽いクルマが競争したら、果たしてどちらが速いのでしょう? クルマ好きのイマジネーションを掻き立て、よく話題に上る設定ではありますが、今回はその長年の疑問に終止符を打つ(!?)映像をご紹介します。クラスの大きく異なる2台による熱い戦いをどうぞご覧ください!

対決するのは「大きいほう」がケータハム620Rで、「小さいほう」はレーシングカートです。今回は大きいほうにカウントされているケータハム620Rですが、車両重量はわずか545kgと、クルマにしては超軽量級で、そこに310psのスーパーチャージャー付きのフォード製エンジンを搭載する、とんでもないモンスターです。
無駄なものが一切ないカートの加速もさることながら、映像から伝わるのはケータハム620Rのダイレクト感ですね。まるでレーシングマシンのようです。クルマ好きの多くが話題にするのも納得のパフォーマンスでした。