車のエンタメ
更新日:2017.04.07 / 掲載日:2017.04.07
なぜ、スバルがクルマ好きから愛されるブランドなのかがよ~くわかる動画

こんな走りを見せられたら、興奮しないわけにいかないでしょ!
北米で公開された2018年モデルWRXとWRX STIのイメージ動画のことですよ。とにかく見てください。迫力の走り、豪快な走り、過激な走り!

「305馬力」や「6ピストンブレンボ」、「レカロシート」、おまけに「ドライバーコントロールセンターデフ」などがついています! とアイテムが誇示されますが、正直言ってそんなのどうでもいい!? 気が付くと走りの迫力に引き込まれちゃうんですから。
それにしてもこのドリフト、角度つきすぎ! ノーマルでここまでいけるとは。

ちなみにWRXとWRX STIの2018年モデルは大規模マイナーチェンジを実施。フロントバンパーなど見た目も変わっていますが、もちろんサスペンションの設定など走りも進化したんです。なかでもSITの場合、ポイントはセンターデフ。10年ちょっとぶりにシステムが刷新され、これまで組み込まれていたトルク感応型の機械式LSDが外されて電磁式LSDだけになったのでした。
狙いは回答性を高めるため。アクセルオフ時は前後の締結が緩まり、コーナー進入時の動きがよりスムーズになるのだとか。

そう遠くないであろう、日本仕様のマイナーチェンジも楽しみですね。