車のエンタメ
更新日:2018.11.16 / 掲載日:2017.03.24
クリスティアーノ・ロナウドがブガッティの最強マシン「シロン」に乗った!

シロンですよ、泣く子も黙るブガッティです。
エンジンは8リッターW16で1500馬力、0-100km/h加速は2.5秒で最高速は時速420キロ。価格は約3億。シロンは1001馬力で登場した「ヴェイロン」の後継車ですが、すべてにおいてヴェイロンを凌駕するスペックで飾ったキング・オブ・スーパーカーといえるのはみなさんご存知のことでしょう。
ただしタイヤ交換する際の費用は約400万円といわれるヴェイロンよりは「ちょっと安い」のだそうで、その部分だけはシロンのほうがちょっとだけフレンドリーといえるかもしれませんけどね。そして、もうすぐ顧客へのデリバリーがスタートするのだそうです。

さて今回、そんなシロンを味見したのはサッカーのポルトガル代表で、スペインのレアル・マドリードのエース「クリスティアーノ・ロナウド」。果たしてサッカー界の超スーパースターはシロンにどんな結論をくだすのか?

彼のガレージ(もしくはそれを模したセットなのかは不明)に登場するシロン。エンジン音がかなりドロドロしている……のには驚きますが逸れはどうでもいいとして、ブガッティのテストドライバーであるアンディ・ウォレスからキーを渡されたロナウドはサーキットを爆走。
それにしても美しい映像ですね。本当に美しい。さすがブガッティ。


再びガレージに戻ったロナウドにアンディはキーの返却を促しながら「シロンを所有したいならばブガッティに電話するしかない」と語りかける。そして最後にロナウドが取った行動は……。