車のエンタメ
更新日:2018.11.13 / 掲載日:2017.01.05
もっとも過酷なラリー「バハ1000」に挑戦するレッドブル

またまたレッドブルが大活躍。その舞台は、メキシコのバハ・カリフォルニア半島でおこなわれる伝統的なラリー「バハ1000」です。「Baja」と書いて「バハ」。フォルクスワーゲンやスバルのクルマ、そしてホンダのバイクに「Baja」という名前を付けたモデルがありますが、実はこの場所からとったものですね。

というわけで「バハ1000」ですが、初開催は1967年なので、今年で50周年という歴史のあるレース。1000という数字の由来は走行距離で、1000マイル(約1600キロ)を走破するという過酷なものです。
2016年の「バハ1000」に、レッドブルは5つのチームをエントリー。その様子は「レッドブルTV」にてWEB上でオンデマンド動画として公開されていますが、こちらはその映像(合計232分)を1分16秒でつないだ繋いだダイジェスト版です。

すごい盛り上がり、そして過酷なコースと激しい走りですね。これは現地に行って、ぜひとも生観戦したいイベントです。