車のエンタメ
更新日:2016.11.07 / 掲載日:2016.11.07
はるか海を越え、時間を越えても愛される初代86の魅力
日本だけでなく世界中で愛されているAE86(通称:ハチロク)こと80年代のカローラレビン&スプリンタートレノ。今回お届けするのは、アメリカ・カリフォルニアの86オーナーが86への愛を思いっきり語るビデオです。
クルマを見ると、カリフォルニアのカスタマイズも日本の86と大体同じですね。引っ張り気味のタイヤを外に張り出して装着し、フロントはけっこうキャンバーをつけています。リヤウインドウに日本の車庫証明のステッカーを張っているのは、日本を走っているクルマを再現したドレスアップということでしょうか。ディープです。
おや、コメントを聞くと「KOUKI(後期)」とか「ZENKI(前期)」って言ってますね!! 英語の中にサラッと出てくるとちょっと不思議です。それにしても、2台持っているというところからも、ハマりっぷりが伝わってきます。
アメリカでの86のイベントも大盛況の様子。こうして古い日本車が海の向こうで愛されるなんて、日本人としてうれしいですね。