車のエンタメ
更新日:2025.11.17 / 掲載日:2025.11.17
ドキドキ!オラキオ、初めてのポルシェ試乗!愛車候補に選んだ1台は…!?

グーネットの公式YouTubeチャンネルが11月14日、「井戸田潤のグーっとくる車探し!」の最新回を公開。オラキオが人生初のポルシェ試乗に臨み、愛車候補となる1台を選択した。
オラキオ、興奮のポルシェデビュー! 愛車候補はまさかの……?
当番組のディレクターも務めるオラキオの“初めてのポルシェを月々5万円の支払いで買いたい”という願いを叶えるべく、ポルシェ専門店「S-LINE AG」(横浜市都筑区)を訪問中の井戸田たち。今回はいよいよ、911 カレラS 997型(2007年式)の試乗に臨むこととなった。

助手席に井戸田、後席にショップCEOの亀田氏を乗せて試乗をスタート。はじめは緊張を隠せないオラキオだったが、「これはイイな~!これは“ボロファイア”とは全然違うな~!」と現在の愛車を引き合いに出しつつ興奮。さらに、乗り味が変わるというSPORTモードのスイッチを入れると、「これは気持ちいいしカッコいいし、テンション上がるな~」と伸びやかな走りに満面の笑みを見せると、井戸田も「やっぱりSPORTモードの方がエンジン音が太いなぁ」と感心しきりだった。

今回の試乗車はポルシェの代名詞である空冷エンジンではなく、現在の主流となっている水冷エンジン搭載車の初期モデル。井戸田が「敢えて水冷の出始めのモデルに乗るっていうのもカッコいいかもなぁ…」とつぶやくと、亀田氏が「ポルシェが空冷から水冷に変えたのはめちゃくちゃ挑戦したと思う。そういう戦いに行ったモデルですし、ポルシェの経営危機を救ったと言われているのもロマンを感じる」と解説した。
そしてオラキオが「ポルシェに乗ると自信が付くというか、男としても堂々とできる感じがする」と話すと、井戸田は「例えばバラエティ番組出てさ、大スベリしたらポルシェ乗って帰れないもん。絶対ウケなきゃ」と笑いを誘った。

試乗を終えた一同は、いよいよオラキオの決断を聞く流れに。「愛車候補として残したいクルマはありましたか?」という井戸田の問いかけにオラキオは「僕の気持ちは決まりました」と力強く宣言。そうして愛車候補に挙げたのは、今回試乗しなかったパステルイエローの911カレラ 996型(1998年式)だった。
その理由を「実は最初から決めていた。買ったらもうパステルイエローの方には何度でも乗れる。でも、ミッドナイトブルーの方(997型)には多分もう……次々ポルシェに乗れるような男ではないですから」と話し、997型に試乗したのは記念として選択したと打ち明ける。これには井戸田も「そんな試乗の仕方、聞いたことない!買うためのクルマを試乗した方がいいじゃん」「意味が分かんない」と困惑していた。
今回の動画はこちら!
今回のお店

PORSCHE専門店 S-LINE AG
住所:〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町3277-5
TEL:0078-6042-6696
FAX:045-530-5742
営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週月曜日、隔週日曜日 走行会、イベント開催日
グーネットURL:https://www.goo-net.com/usedcar_shop/9572602/detail.html