車のエンタメ
更新日:2025.10.03 / 掲載日:2025.10.03
「少年の憧れ」昭和の名車・セリカ登場!【予算200万円 国産ネオクラ車探しの旅】

グーネットの公式YouTubeチャンネルが9月20日、「井戸田潤のグーっとくる車探し!」の最新回を公開。昭和を代表するセダンが登場した。
憧れの1台に「ミニカーでしか持ってないけど、欲しいっすね」
“予算200万円 国産ネオクラ車探しの旅”と銘打ち、以前の出演で井戸田と意気投合した会社代表の山田氏の新たな愛車を探す旅に出た井戸田潤たち。前回はボルボ・940エステート(1997年式)が登場した。

「NeoCla ネオクラ」(埼玉県三郷市)にて数々のネオクラシック車を見てきた一同。最後の1台として登場したトヨタ・セリカ(1988年式)は既に成約済の車両だが、「もう1台だけどうしても山田さんが見たいクルマがある」ということで特別に用意された。
約14,000kmという走行距離に「奇跡のクルマだ」と、驚きを隠せない山田氏たち。本企画は荷物を多く積み込めるステーションワゴンを探すという趣旨だが、「やっぱりスポーツカーは単純に憧れがあって。自分が(スポーツカー路線を)通ってこなかったので、“男の子が憧れるクルマ”に憧れる」(山田氏)と素直な思いを語った。

内装はごくシンプルながら、操縦性に配慮したステアリングの配置はスポーツカーならでは。さらに外観をぐるりと眺めた山田氏は「これモテそうだな」とポツリ。今回の条件とは対極的な車両だが、多くのクルマ好きをトリコにした佇まいに「ミニカーでしか持っていないけど、欲しいっすねぇ」と本音を漏らした。

車両を見終えた山田氏は、「NeoCla ネオクラ」で見てきたクルマの中から愛車の最終候補となる1台を絞り込むことに。「1店舗目からずっとブレてます(笑)」と一つに決め難い心境を正直に告白。そんな中、「長距離運転するのに楽で、荷物が積める安心感が大きかった」と選んだ1台を発表する。山田氏は「欲しいです。“キレイなクルマ買ってください”って社員からも言われているので」と締めていた。
今回の動画はこちら!
今回のお店

NeoCla ネオクラ
住所:〒341-0037 埼玉県三郷市高州1丁目233-1
TEL:0078-6041-3561
営業時間:10:00~19:00
定休日:無し
グーネットURL:https://www.goo-net.com/usedcar_shop/0541558/detail.html