車のエンタメ
更新日:2025.08.25 / 掲載日:2025.08.25
井戸田潤も驚いた“旧車最強ワゴン”登場!【予算200万円 国産ネオクラ車探しの旅】

グーネットの公式YouTubeチャンネルが8月22日、「井戸田潤のグーっとくる車探し!」の最新回を公開。
“セド・グロ”への思いを塗り替えた!最強ワゴン登場

“予算200万円 国産ネオクラ車探しの旅”と銘打ち、以前の出演で井戸田と意気投合した会社代表の山田氏の新たな愛車を探す旅に出た井戸田潤たち。前回の動画では、山田氏が本命に挙げていた“セド・グロ(セドリック&グロリア)”を品定めした。
他の愛車候補をチェックするため、ガレージ内に移動した一行。「ウッドパネル付きのクルマが気になりますね」と話す山田氏が目を付けたのは、1998年式の日産・グロリアワゴンだ。サイドボディのウッドパネルは色褪せやヒビが入った状態だったが、旧車をこよなく愛する山田氏は「ちょっとヤレてていいですね」と絶賛。乗り込んだ時のエアコンの効き具合や匂いも確かめつつ、慎重に愛車候補を吟味していた。

その後、井戸田たちはトヨタ・クラウンワゴン(1993年式)を発見。「街中で見かけるとセド・グロよりも“おっ、クラウンだ”と注目しちゃう」(山田氏)と、レアな1台に興味津々な様子を見せる。これには井戸田も「クラウンワゴンは異彩を放っていたなぁ。高級車のクラウンでワゴンに乗る必要ないと思っていたから、それを敢えてワゴンっていうのが……」と発売当時の驚きを振り返った。

キレイな状態を維持した内装で、特に2人が「いいね!」と好印象だったのがオリジナルのハンドル。井戸田が「このハンドルの方が運転しやすいと思う」と話すと、山田氏も「そうなんですよ、昔のこういうデカいハンドルなのがいい」と同調した。
一通りチェックを終えた山田氏は「いなたさとか、ド直球じゃない見た目がいい。ハンドルを握ったときに目の前に映る王冠マークで心が決まりました」と、最後に見たクラウンワゴンを愛車候補の1台に挙げる。これには井戸田も「我々の世代はね、クラウンに乗るのがゴールだと思ってたから」と大きくうなずいていた。
今回の動画はこちら!
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