“あの頃の高級感”あふれる1台に井戸田潤ニンマリ【予算200万円 国産ネオクラ車探しの旅】

　グーネットの公式YouTubeチャンネルが8月8日、「井戸田潤のグーっとくる車探し！」の最新回を公開。スピードワゴンの井戸田潤がネオクラシック車を求めて専門店を訪ねた。

“90年代当時の高級感”が魅力の１台とは？

　前回より新企画“予算200万円 国産ネオクラ車探しの旅”がスタート。以前の出演で井戸田と意気投合した会社代表の山田氏が愛車を買い替えたいとのことで、理想のネオクラ車を探す旅に出発したのだった。

　「セドリック、グロリア、マークIIあたりがターゲット」と話す山田氏の運転で訪れたのは、ネオクラシックカスタムカー専門店の「NATIVE Auto Dealer ネイティヴ松ヶ丘店」（千葉市中央区）。展示場をネオクラ車が埋め尽くす光景に、井戸田は「すごいじゃん！」とニンマリ。山田氏も「壮観ですね！」と声を弾ませた。

　最初に見たのは1996年式の日産・グロリアワゴン。新品のデイトナクロームホイールとホワイトリボンタイヤを装着した外観もさることながら、二人を惹きつけたのは内装。山田氏が熱望するベンチシートに加えて、ゴールドのスポークがまぶしいナルディウッドステアリングや、助手席のドリンクホルダー付きテーブルなどを備える。山田氏は「当時の高級感っていう感じがいいですね」と目を輝かせた。

　さらに、ラゲッジスペースにはアウトドア派の山田氏にピッタリの装備も。井戸田が「コレに決める？」と促さずにはいられなくなった装備とは……。

　一方で、井戸田が「コレが気になります。謎のツートンカラーね(笑)」と話したのは、1995年式の日産・セドリックワゴン。ドアミラーや丸目4灯ヘッドライトなど、各所をカスタムしているのがポイントだ。井戸田は「このドアミラーがかわいいね、アメ車感あって」とバランスのとれたカスタムが気に入ったようだ。

　動画のラストでは新たな愛車候補が登場。「セド・グロよりもいい」と頭を悩ませる山田氏の表情が映し出されていた。

今回の動画はこちら！

今回のお店

NATIVE Auto Dealer（株）ネイティヴ松ヶ丘店
住所：〒260-0808 千葉県千葉市中央区星久喜町１１６１－７
TEL：0078-6048-6192
FAX：043-209-3229
営業時間：10：00～19：30
定休日：月曜日
グーネットURL：https://www.goo-net.com/usedcar_shop/0551683/detail.html