「億だ！」井戸田潤もタメ息をついた、希少すぎるベンツとは!?

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が7月11日公開のグーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し！」に出演。

　なかなか市場に出る事がないという激レアベンツに出会った。

ほとんど市場にも出てこない!? 激レアすぎるベンツのお値段は…。

　前回の動画では、“日本一のガレージ”オーナーが2度もボディを作り直したという激レアベンツと対面した井戸田。その興奮も冷めやらぬうちに「もう一台」と披露されたのが、今回のメルセデス・ベンツ「190E 3.2 AMG」だ。堂々たるプロポーションに井戸田は「これもイカツいね～！ 白もまたスゴいなぁ～！」と一目見て大興奮。オーナーいわく、様々な人の手を経て譲り受けた一台なのだという。

　エンジンはオーバーホール済みとの事で、極めてキレイな状態。そこで撮影スタッフが「このクルマは売り物ですか？」と尋ねると、オーナーは「う～ん、どうしましょう。ちょっと難しい」と微妙な表情を見せる。

　実は海外から、もう一台の激レアモデルと2台でセット売りしてほしいと持ち掛けられており、その金額は2台でちょうど1億円。大台の金額に驚く一同だったが、両方ともなかなか市場に出回る事がないため「相場が分からない」とオーナーは話していた。

　続いて内装を見ていた一同。そこに、同番組で旧車のベンツを初めてのマイカーとして購入した編集部スタッフが「ドアの内張は剥がれてないですか？」と質問する。自身の愛車の内張が剥がれた状態のため、ほぼ同年代であるこの車にも同じ現象が起きていないか気になったようだが、オーナーは「ウチは直してますよ」と回答し、「一度抜けてから放置した時間が長いと、内張が縮んで戻らなくなる」と説明。編集部スタッフの心理を察した井戸田は「ただでさえこのガレージは仕事が立て込んでるんだから、直してもらおうと考えちゃダメ。あなた、ベンツオーナーの“最下層”だよ」とキッパリ。勢い余った発言に周りからは「ヒドい！」と言葉が飛び交っていた。

今回の動画はこちら！