車のエンタメ
更新日:2025.05.16 / 掲載日:2025.05.16
井戸田潤がスタッフの“初めての愛車”を試乗! “ヤバい内装”とは真逆の結果に!?

お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が5月16日公開のグーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し!」に出演。
編集部スタッフの“初めての愛車”を試乗した。
その傷みは“不具合”? それとも“味”?

今回は、番組企画を通じて人生初の愛車を購入したグーネット編集部スタッフの榎本氏の「愛車の試乗インプレを聞かせてほしい」という依頼に応じ、メルセデス・ベンツ「190E 2.3」(1992年式)をくまなくチェック。前回の動画では内外装やエンジンルームを点検し、様々な箇所に“要メンテナンス”のジャッジが下されていた。
そして今回は、井戸田が直接ハンドルを握り試乗へ。「走りがスムーズ。乗り心地めちゃくちゃ良いじゃん!」と、前回とは打って変わってポジティブな感想が飛び出した。

しばらく走らせたところで、榎本氏が「アクセルがちょっと重いかなって気がしてるんですけど…」と質問。しかし井戸田は「いや、そんなことは無い」と話し、「今の国産車は軽すぎるぐらい。これは全然問題ない」と印象を伝えた。これには榎本氏も「“アタリ”のクルマだった」と安どの表情を浮かべた。

試乗後の感想を聞かれた井戸田は「快適でした。サスはちょっと硬いかなと感じたけど、そういうセッティングかもしれない。すごく良かった」と返答。予想外の好印象だったのか、榎本氏も「めっちゃ嬉しい!」と喜びを露わにした。が、続けて井戸田は「だいぶ細かい所には目をつむってますけどね、内装とかね」と話し、クギを刺した。
ハッピーエンドで試乗を終えたものの、直後に「この後 本当のトラブルが待ち受けていた…」とテロップが流れ、不穏な余韻を残して動画は締め括られた。