井戸田潤、驚がく！？ スタッフの“初めての愛車”を調べてみたら、ヤバい事実が…！

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が5月9日公開のグーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し！」に出演。

　編集部スタッフの愛車の現状をチェックした。

実はヤバい状態に！？ あのクルマの現状をくまなくチェックしてみたら…

　今回は、番組企画を通じて人生初の愛車を購入したグーネット編集部スタッフの榎本氏が、愛車と共に登場。「彼の企画はもう十分だと思います！例えるなら“味のないガム”でしょ」と不服そうな表情の番組D・オラキオを横目に、榎本氏は「井戸田さんのクルマと乗り比べをしてほしいんです」と企画を説明する。

　榎本氏の愛車であるメルセデス・ベンツ「190E 2.3」（1992年式）は、同じく井戸田が番組内で購入したメルセデス・ベンツ「ARROWS クラシックライン E280」と同年代のクルマ。井戸田によれば「エンジンが違う」という事だ。

　公道に出る前に、元メカニックのスタッフらとクルマの状態をチェックしていくことに。するとオイル漏れやゴム類の剥がれなど、細かな傷みが次々と明らかになっていく。苦い表情を見せる榎本氏を横に、井戸田は「後部座席、一回見てもらっていい？」とスタッフに声を掛ける。それを受けて右側のリアドアを開けてみると、トリムの上部がめくれかけた状態になっているのを発見。「これ問題あります？」と尋ねる榎本氏に、スタッフは「これは交換ですね」と即答。その即答ぶりに笑いが起こった。

　さらに、エンジンやミッションの状態もチェック。スタッフがゆっくりとシフトチェンジを行い「意外と、シフトショックも無く……」と言いかけたところで異常を察知。「あぁ……」とトーンダウンしたスタッフ達の声が揃い、再び一同は爆笑。井戸田も「二人とも“あぁ…”って(笑)」と笑い飛ばして見せた。

　様々な箇所にメンテナンスが必要と知り、榎本氏は苦笑い。そんな彼に、井戸田は「もし俺のクルマだったらイヤだろうなぁ(笑)。まぁでも悪い所を洗い出してもらったら（必要なメンテナンスもできる）」と声を掛けた。

　次回予告では、井戸田が190E 2.3のハンドルを握り、ドライブへ出る様子が映し出された。

今回の動画はこちら！