車のエンタメ
更新日:2025.03.14 / 掲載日:2025.03.14
井戸田潤が高級プレミアムカーの沼にハマる!?「1000万円トクする中古車購入術」とは

お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が3月7日公開のグーネット公式YouTube内の番組「ワタシのクルマの選び方」に出演。
稀代の車マニアから「1000万円得する中古車購入術」を教わった。
久々の登場!番組アシスタント・アメーターさんが中古車購入の裏ワザを伝授!

「ワタシのクルマの選び方」は、井戸田がゲストと共に、中古車検索アプリ「グーネット」を使って“理想の1台”を探す特別プログラム。今回は、グーネット公式YouTubeの「井戸田潤のグーっとくるクルマ探し!」で番組アシスタントとして活躍したアメーターがゲスト。番組ではMAX320キロのメーターフェイスで存在感を放っていたが、その素顔は国内屈指のクルマ愛好者クラブ「スープラオーナーズクラブ」を立ち上げるなど、クルマ業界の超有名人だ。

そんなアメーターだけに今回はスポーツカーがテーマかと思いきや、スポーツカーは中古車市場で値下がりしづらいため「新車で買っても意外とトク」なのだとか。そこで最もおトクというのがメルセデス・ベンツ・Sクラス、BMW・7シリーズ、レクサス・LSといった新車価格1000万円を優に超える高級セダン、しかもメーカーが威信をかけて作り上げたフラッグシップモデルなのだという。これには井戸田も「えっ!?」と目を丸くして見せた。
手始めにレクサス・LSの現行モデルを条件に設定し、グーネットで検索。すると早速、支払総額345万円の車両を発見し、「安っ!」と驚きの表情を見せた。

続けてSクラス、7シリーズと高級車を検索していった二人。新車当時の価格から半額以下になっている個体もあり、アメーターは「こういうのを探すのが面白い」とグーネット検索の醍醐味を力説。これに井戸田も「値落ちしてるから(性能が)悪いってわけじゃないもんね。世間的な相場が下がってても、クルマの性能はバツグンだもんね」と納得しきりだった。
ここ最近はヤングタイマーなど値上がり傾向の旧車に目を向けていたため「旧車は値上がりするものだと思っていた」という井戸田。「クルマの選択肢を自分で狭めていた事に気付いた。グーネットアプリを使ってみることで、中古車選びにも色々な視点があるんだと分かった」と話した。