全国19台の激レアベンツを求めて袖ヶ浦へ！ 井戸田潤不在で番組Ｄ・オラキオがボヤき連発？

　グーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し！」の最新回が12月21日に公開。

　“主役”不在の中、全国に19台しかないという激レアモデルを求めて袖ヶ浦を訪ねた。

シブい魅力を放つ“愛車候補”が登場！

　人生で初めて愛車を買うという番組担当のグーネットマガジン編集部スタッフのため、井戸田がクルマ探しに一肌脱ぐという企画だが、今回はスタッフの「潤さんまるごと引っ張るっていうのも忍びないというところで…」という発言でスタート。前回の撮影終了後に井戸田が伝えた「販売店に行く前までに、欲しいクルマを絞り込んでおいて」という“宿題”を果たすため、番組Dのオラキオと共に候補車の下見へ出かけることとなったのだ。

　オラキオが「二人じゃ画力弱いって。体操の格好（衣装）もしてないんだよ、ディレクターだから(笑)」「潤さんがついに付き合ってくれなくなった…」とボヤく中、今回訪ねるのは千葉県袖ヶ浦市にあるAUTO BLUE UNION（本社：東京都世田谷区）のストックヤード。グーネットの登録台数が全国でわずか19台しかないという、激レアモデルが目当てだという。

　本命の１台を見る前に「これも見たい」と用意してもらったのは、グリーン×グレーのツートンカラーがシブい魅力を放つメルセデス・ベンツ「E220 ステーションワゴン」（1994年式）。井戸田がセカンドカーとして購入したメルセデス・ベンツ・ミディアムクラスの後継に当たるEクラスの初代モデルで、メルセデス・ベンツの“124”と呼ばれるシリーズの最終型。4気筒エンジンを搭載し、シートヒーター付きのフルレザーシートやサンルーフといった装備を備えるのが特徴だ。

　クルマに乗り込んだ二人は「シブいなぁ～」「カッコいいっすね～」と絶賛。12.9万kmという走行距離だが、アクセルを踏み込んだ時の感触も上々。代表も「年式から考えると走行距離はちょっと少ないぐらい。オイル漏れやパワーステアリングの修理や、トランスミッションのリビルドなど、高くならない範囲でメンテナンスしています」と解説し、品質に太鼓判を押す。

　価格は予算ほぼピッタリの298万円。いい塩梅の価格帯にオラキオは「ドンピシャ！これじゃない？もうこれでロケ終わりでいいでしょ！」と一気にテンションを上げる。編集スタッフも「めちゃくちゃいいですね！色々調べた結果、“124”が本当にいいクルマなんだなとだんだん感じるようになった」と、まんざらでもない様子を見せたが、ひとまず購入の判断は行わなかった。

　次回予告では、いよいよ本命の激レアモデル、メルセデス・ベンツ「190E 2.3」（1992年式）が登場。オラキオが「これシブいなぁ、これ本命だね！」と絶賛する様子が映し出されていた。

今回の動画はこちら！

今回のお店

AUTO BLUE UNION

住所：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢４－２８－１７－３０２
TEL：0078-6045-3822
営業時間」9:00～17:00
定休日：不定休（来店前に一度ご連絡下さい）
グーネットURL：https://www.goo-net.com/usedcar_shop/3000536/detail.html