激レア仕様「アバルト695」がかすむ！？ぶっちゃけすぎる社長に井戸田潤「扱いが困る(笑)」

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が9月6日公開のグーネット公式YouTube内の番組「井戸田潤のグーっとくる車探し！」に出演。

　インパクト抜群な社長のアテンドで、激レア仕様の「アバルト695」に試乗した。

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イタリアンメーカーの豪華コラボモデルが登場！

　人生で初めて愛車を買うという番組担当のグーネットマガジン編集部スタッフのため、クルマ探しに一肌脱ぐこととなった井戸田。さっそく販売店のショールームに入ると、“TRIBUTO Ferrari”のエンブレムを付けたアバルト・695に「えっ、どういうこと？ フェラーリじゃん！」と興味津々。同じフィアット・グループ内のメーカーという縁でアバルトとフェラーリがコラボレーションし、2009年のフランクフルト・モーターショーで発表された「アバルト 695 トリブート フェラーリ」だ。ボディカラーがイエローのモデルは、日本に30台だけが正規輸入された激レアモデルとして知られている。

　そんな激レアモデルの紹介もそこそこに「オーナー（社長）さんもスゴいっすよね」と撮影スタッフの声が。鮮やかな黄色のスニーカーと腕時計を身に着けた販売店社長の姿に、井戸田も「デーハー（派手）ですよ、デーハー」と目を丸くする。そしてつぶさに装着品を見てみると、一つ一つが人気ブランド品であることが判明。さらに話を進めていくと、スタッフ一同驚愕の事実が明らかになり、井戸田も「ふざけんなよ！ 扱いが困るよ(笑)」と苦笑した。

　話題はクルマに戻り、内装チェックへ。丸みのある可愛らしいスタイルと、迫力のあるエキゾーストノートのギャップが魅力で、井戸田も編集部スタッフも「いいよねぇ」と好感触を示した。レア度も高く、申し分がないように思えたが、そこで“代表が弱点ぶっちゃけます…”というテロップが表示され、社長自ら「マニアックな話をすると…」とモデルが持つデメリットも解説。セールストークだけに終始しない真摯（しんし）な説明に井戸田は「そんなこと（デメリット）言うクルマ屋さん、俺会ったことない」と感心した。

　次回予告では、愛車候補の“大本命”として、日産・Be-1が映し出されていた。

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