故障・修理
更新日:2020.07.28 / 掲載日:2020.07.28
マフラーが裂けていた! HONDA LIFE360日記

誌面には1年ぶりくらいの登場となるライフ360。ここ1年は調子も良く、我が家の買い物専用車として活躍していたが、半年くらい前からマフラーの音が大きくなった。まもなく車検なので修理を行った。




エキパイのジョイント付近に裂け目を発見。マフラーを取り外してマフラーパテを剥がしてみると、想像以上に状態が悪く大きな穴になってしまった。



0.8mmの亜鉛めっき鋼板パネルを切り出し、マフラーの形状に合わせて曲げる。タイコの曲面に合わせるのが難しい。穴を塞ぐため少し大きめに作った。

継ぎ当てのパネルを溶接する。マフラーのタイコ部分は錆がひどく、鉄板も薄くなっているので溶接の熱ですぐに穴が空いてしまう。なるべく盛り付けるように溶接した。



エキパイ部分は割れだけでなく、ほぼ全周にわたって小さな穴が無数に開いている。不要になったマフラーのパイプ部分を割り、被せるようにして補修した。

溶接により小さな穴が開いてしまった部分もあるので、溶接跡のビード部分にマフラーパテを塗り込んでおく。
今から2年前、アシ車として手に入れたアルファ147がたったの1ヶ月でエンジンブローして、次の車を探していた時に知り合いの修理工場で発見して衝動買いしてしまったホンダ・ライフ360。一度燃料周りのトラブルがあったものの、以降は好調だったのだが、半年前くらいから排気音が大きくなってきた。前回車検を通す前にタイコ部分に空いた穴をマフラーパテで埋めたので、これが剥がれてきたのかと思っていたが、みるみる音が大きくなり、これは重症だと思い緊急手術と相成った。 リフトアップして下から見てみると、タイコ部分は錆が出ているもののそれほど大きな穴はない。しかしその手前、エキパイのジョイント付近がパックリ割れてしまっている。マフラーパテでは修復できそうにないので、金属パネルを継ぎ当てして大きな穴を埋めることにした。取り外してパテを剥がすと予想をはるかに超える状態の悪さ。継ぎ当てするパネルも大きなものになってしまった。

マフラーパテが乾いたら、耐熱塗装を塗って完成。耐熱塗装が乾ききる前に取り付けを行ったので、タイコに手袋の跡がついてしまった(笑)。音も静かになって快適!
