パーツ取付・交換
更新日:2016.04.19 / 掲載日:2016.04.19
車のホーン交換方法と注意点
goo-net編集チーム他の車に注意を促す時や、視界が悪い道路を走行している時など、
危険を察知してもらうために使用するホーン(クラクション)ですが、
ホーンの音にこだわりがある方などは、このホーンを交換する方もいらっしゃると思います。
ここではホーンの基本情報や交換方法についてご紹介します。
ホーンとは
車を運転中、危険を防止する為、やむを得ない場合に、
他の車や歩行者に注意を促す際に使用する、自動車の警笛のことを指します。
クラクション、ホーン、警音器など、いくつかの名称で呼ばれています。
ホーンは製品によっては楽器のホルンの形をしているものもあります。
また、メーカーもさまざまで、製品によって音の特徴が全く異なります。
威圧感を求めるなら低音のホーンを、より音の通りを良くするなら高音のホーンがおすすめです。
また、ホーンは主にバンパーやフロントグリルを外したその先にある場合が多いです。
そのため、車種によってはバンパーを外して作業を行う必要があります。
車のホーンを交換する方法と手順
ホーンの交換方法はやや複雑ですが、コツを掴むことができれば誰でも行うことができます。
今回はプラスコントロールのホーンでの交換方法と手順をご紹介します。
1.ホーンの確認と取り外す必要のあるパーツ(グリルなど)の確認
2.該当するパーツを取り外す
3.配線がプラスコントロールかマイナスコントロールかを確認
4.(金具付きホーンの場)ホーンを繋いでいる金具を取り外す
5.ホーンを繋ぐステーを固定する
6.コントロール線の先に付いている端子をニッパーなどで切り落とす
7.コントロール線にギボシ端子(メス)を付ける
8.ホーン用に平型端子付き配線をプラスとマイナスで二本ずつ用意する
9.プラス配線の方の反対側にはギボシ端子を取付け、マイナス配線の方にはクワガタ端子を取付ける
10.9の配線をホーンに繋げる
11.リレー(電源)を用意し、リレーとホーンを繋げる専用の配線を一本用意する
12.11の線の片方にはギボシ端子ダブル(メス)、もう片側にはギボシ端子(オス)を取付ける
13.12の線をリレーの黄色い線とホーン用プラス配線に繋げる
14.ホーンのマイナス配線は車の金属部分(ネジ)に固定する
15.ホーン本体とリレーを接続するギボシ端子(オス・メス)付きの配線を一本用意する
16.15の線の片方をリレーの青い線に繋ぎ、もう片方はホーンのコントロール線に繋ぐ
17.リレーの黒い線に繋ぐクワガタ端子とギボシ端子(オス)を付けた配線を一本用意して繋ぐ
18.ヒューズホルダーを用意し、そこから出ている配線の片方にはギボシ端子(メス)を、もう片側には丸型端子を取付ける
19.ヒューズホルダーのギボシ端子(メス)をリレーの赤い線に繋ぐ
20.リレーをバンパー、またはフロントグリル内部のボルトと一緒に固定する
21.ヒューズホルダーの丸型端子をバッテリーのプラス端子に、リレーのクワガタ端子をマイナス端子に繋げる
22.リレーと配線を結束テープ等でまとめる
23.バンパーやフロントグリルを元に戻して終了
ホーンを交換する際の注意点
上記の交換方法の中で最も重要な作業は、「3」の作業です。
プラスコントロールかマイナスコントロールかで作業が変わってしまうため、
この確認を怠るとホーンが誤作動を起こしたり、鳴らない場合もありますので注意しましょう。
いかがでしたでしょうか?
複雑な作業となるので上記の交換方法があまりにも難しいと感じる場合には、
整備業者に依頼するのも一つの手です。