パーツ取付・交換
更新日:2020.09.28 / 掲載日:2020.09.28
タイヤはどうやって処分するの?処分方法を解説!
「使い道のないタイヤが貴重な収納場所を占領している」「捨てたいけどやり方が分からない」など、タイヤを処分できずに困っている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、タイヤの正しい処分方法について解説していきます。廃棄処分以外にも、タイヤの状態が良ければ売れることもあるので必見です。後半では売るときのコツもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
愛知県岡崎市、福井県福井市、山口県下関市など、一部地域ではタイヤを「粗大ごみ」として回収する自治体があります。
ただし、多くの自治体ではタイヤを「適正処理困難物」に指定しているので、 ごみとして処分するのは難しいでしょう。そのため、タイヤを処分する際は別の手段を取る必要があります。
次項で紹介していきますが、タイヤの正しい処分方法は数種類あります。間違っても不法投棄をしてはいけません。
タイヤの処分方法
不要なタイヤは、業者に引き取りを依頼しましょう。引き取りはディーラーや中古車販売店だけでなく、ガソリンスタンドや不用品回収業者など、さまざまな業者が実施しています。
条件は依頼する業者によって異なるので、処分するタイヤの本数や条件、状況に応じて検討してみましょう。
正規ディーラー・中古車販売店
正規ディーラーであれば信頼度も高く、安心して廃棄処分を依頼できます。中古車販売店なら良心的な価格で引き受けてくれることもあるので、 事前に正規ディーラーの料金と比較するのがおすすめです。
カーショップ
自動車用品を取り扱うカーショップでも、タイヤの引き取りを受付けています。1本につき数百円程度 で引き取ってもらえるのが魅力です。
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドでもタイヤの引き取りを実施しているところがあります。ガソリンスタンドによって、タイヤの処分費用には価格差があるので、 費用を抑えたい場合は事前に確認するようにしましょう。
自動車修理工場・整備工場
自動車修理工場・整備工場では、比較的安価で引き取ってもらえるようです。 車検や修理などで馴染みの工場がある方は、ぜひ問い合わせてみてください。
不用品回収業者
不用品回収業者は、自宅までタイヤを引き取りに来てくれます。運搬料・出張費などの手数料が発生しますが、複数の不要タイヤがあり、持ち込みが難しい方におすすめです。業者を見極める際は、「古物商許可」や「産業廃棄物収集運搬許可」の有無を確認しましょう。
遺品整理業者
遺品整理と一緒にタイヤ回収を依頼する方法もあります。自分のものではないタイヤを廃棄したい場合におすすめです。 ただし利用業者によっては対応してもらえないこともあるので、依頼する前に確認するようにしましょう。
状態の良い中古タイヤの処分方法
「ホイールが付いている」「溝が残っていてきれい」「まだ使用していない」など、状態の良いタイヤであれば、廃棄処分よりも売却処分がおすすめです。タイヤを売却できる業者をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
中古販売業者への売却
中古販売業者への売却は実店舗だけではなく、全国対応しているインターネット受付けでも依頼できるので便利です。宅配買取であれば自分で運ぶ手間や時間が省けるので、忙しい方にも向いているでしょう。
ただし、「ホイール付き」「2~3年以上経過していない」 といった買取条件を設けている業者が多いので注意しましょう。
リサイクルショップへの売却
リサイクルショップでは、使用済みタイヤは買い取ってもらえないケースが多いので注意しましょう。
店舗によって基準は異なりますが、買い手が付きやすい「溝が70%以上残っている」「製造3年未満」「パンク歴0」「ホイール付き」 などの条件を満たせば、最低買取価格である「0円」で買い取ってもらえる可能性があります。
オークションやフリマアプリでの売却
条件を気にせずに売却するなら、オークションやフリマアプリがおすすめです。購入希望者が求める条件にマッチすれば、すぐに取引が成立します。売値を自由に設定できるのもポイントです。
タイヤを売る時のコツ
できるだけ早く、また少しでも高値でタイヤを売却するなら、以下の4つのコツを意識してみてください。
・コツ1:放置・保管せず、不要となった段階で素早く売る
・コツ2:スタッドレスタイヤなら、需要が増える10月以降に売る
・コツ3:ノーマルタイヤなら、スタッドレスタイヤを外す1月以降に売る
・コツ4:単体で売るのではなく、2本または4本セットで売る
・コツ5:資産価値のあるホイールを付けて売る
まとめ
タイヤは一部地域を除いて、通常のごみとしては回収してもらえません。手間はかかりますが、タイヤを処分するなら業者への引き渡しや売却を検討しましょう。
売却の場合は状態が良いほど高値が付くので、タイヤが不要になったら放置せず、すぐに行動するのがおすすめです。本記事を参考に、ご自分に合った方法で賢くタイヤを処分してください。