車のメンテナンス
更新日:2026.02.08 / 掲載日:2026.02.08

伝説の「山猫」がトライトンのDNAを宿して復活! 新型パジェロが2026年年央に覚醒する

次期パジェロ予想CG

2019年に日本国内での幕を閉じた「パジェロ」の復活劇が、いよいよ最終局面へと差し掛かっている。三菱自動車のフラッグシップとして君臨したこの名車が、2026年年央の登場を目指して開発されているという報は、もはや単なる噂の域を超え、現実的なカウントダウンへと変わった。

2026年1月1日にはテレビCMとしてラリーアートブランドの「「冒険する人が好きだ」挑戦篇」を放映。YouTubeチャネルでも公開されているが、この動画の最後に新型パジェロと思われる車両が登場している。

パジェロという車名は、南米に生息する野生のネコ科動物「パジェロキャット」に由来する。険しい自然環境でも生き抜くその姿を、本格四輪駆動車のキャラクターと重ね合わせ、三菱が車名として採用したものだ。

新型パジェロの核となるのは、世界的に高い評価を得ている新型トライトンのラダーフレームをベースに、パジェロ専用の熟成を施した新開発プラットフォームだ。この強靭な骨格に組み合わされるパワートレインもまた、トライトンでその実力を証明済みの「2.4L直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジン」を継承することが濃厚となっている。

この心臓部は、2ステージターボチャージャーの採用により、低回転域から強大なトルクをフラットに発生させる特性を持つ。ガレ場や泥濘地といった過酷なオフロード環境において、緻密なアクセルワークに応える粘り強い走りを実現するのはもちろん、特筆すべきはその圧倒的な「トーイング性能(牽引能力)」だ。トライトン譲りのタフな足回りと高剛性フレーム、そしてトルクフルなディーゼルエンジンの組み合わせにより、大型のボートトレーラーやキャンピングトレーラーをも余裕で引き連れる、欧州プレミアムSUVにも引けを取らない能力を確保。レジャーの枠を超えたプロユースの要求にも応える、真のマルチパーパスSUVとしての実力を備えてくる。

エクステリアは、三菱のデザインアイコン「ダイナミックシールド」を継承しつつも、より垂直で重厚感のあるプロポーションへと変貌を遂げる。スクープ情報から推測されるその姿は、往年のパジェロが持っていた無骨な「道具感」と、現代のフラッグシップSUVに求められる「洗練された威厳」を融合させたものだ。水平基調のボンネットと、切り立ったAピラー、そして張り出したブリスターフェンダーが、この車が持つ本質的なタフネスを強調する。インテリアにおいても、上質な素材と高精細なデジタルインターフェースを惜しみなく投入。かつての「山猫」は、トライトンの高い信頼性と実用性をベースに、現代のSUVに相応しい快適性と、あらゆる道を制覇する牽引力を手に入れ、再び世界の頂点を目指す。

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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