カー用品・パーツ
更新日:2022.04.25 / 掲載日:2022.04.25
新エネオスワイパーシリーズ3種類 全国の系列SSで発売
全国のエネオス系列のサービスステーション(以下、SS)で販売するカーメンテナンス用品の企画や製造、卸などを展開するエネオストレーディング(所在地︓東京都中央区)は4月1日より、全国のエネオス系列のSSで「新エネオスワイパーシリーズ」3種類を発売した。
多様なラインナップを取り揃えさまざまなニーズに対応 給油しながらの交換も可能
「いつでもいつものカーメンテ」(略称:「いつメン」)のキャッチフレーズのもと、同社では3年前よりカーメンテナンスアイテムやバッテリー、エアコンフィルターやワイパー、エンジン清浄剤等の多岐に渡る製品を販売してきた。
今回は、従来製品からのリニューアルとなるスタンダード雨用ワイパー「エネオスワイパー」、ガラス撥水コートを補修してクリアな視界が長持ちする「エネオスガラスコートケアワイパー」、撥水コーティング機能を持つシリコンゴムを採用した「エネオスガラスコートワイパー」の3種類を発売。多様なラインアップを取り揃えることで、一人一人にマッチするワイパーを提供する。
また、全国のエネオス系列のSSにて日常の給油とあわせて交換可能となっており、時間を無駄なく有効活用できる。
【エネオスワイパー】グラファイトコーティングでビビりの発生を抑制
純正品と同等品質でありながら、より手に取りやすい価格設定となった新形状ワイパー。従来形状(トーナメントタイプ)の搭載車両にも対応し、デザイン性に優れた新形状タイプを手軽に利用できる。また、グラファイト(炭素粒子)をコーティングすることで摩擦を抑え、ビビり(※1)の発生を抑制する。
※1:ワイパーを動かしたときに、ワイパーとフロントガラスの間で不快な音や振動が発生すること
【エネオスガラスコートケアワイパー】撥水加工ガラスとの相性良し!
「撥水コート補修タイプ」のラバーを採用した、ガラス撥水加工済み車両に最適のワイパー。摩擦係数を低減しつつ滑らかに雨粒を払しょくするほか、コーティング被膜が特殊ラバーが補修し長持ちする。また、ガラス撥水加工した車に通常のワイパーを取り付けるとビビりが発生したり、これによる払拭不足や白膜化により視界が妨げられる場合があるが、同製品を使うことでこのような現象を大幅に低減、ガラス撥水加工の効果を最大限に引き出す。
【エネオスガラスコートワイパー】特殊ゴム採用で撥水効果
シリコン粒子を含んだ特殊ゴムを採用し、ワイパーを作動するだけで撥水コーティングが施工される高性能ワイパー。摩擦抵抗が少なく、ビビりが発生しにくい製品となっている。また、サイズ展開が幅広く(300mm、380mm、750mmにも対応)、多種多様な車両に装着可能とした。