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更新日:2018.11.05 / 掲載日:2018.09.21
アウディ、「A3、S3 スポーツバック/セダン シリーズ」の一部仕様を変更

一部仕様を変更した「A3 スポーツバック/セダン シリーズ」
アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトカー「A3 スポーツバック/セダン」およびそのスポーツバージョン「S3 スポーツバック/セダン」の一部仕様を変更して日本で発売した。今回の仕様変更は、A3 セダン スポーツのアルミホイールを変更。17インチの5アームデザインホイールを採用し、引き締まった足回りを演出する。

17インチの5アームデザインホイールを採用
A3 及びS3シリーズは、プレミアムコンパクトのパイオニアとして、世界最大のマーケットであるコンパクトセグメントにおいて高い人気を誇るモデル。初代モデルは1996年に登場し、2003年に第2世代のモデルへとバトンタッチ。現行型は第3世代となり、A3/S3 スポーツバックは2013年に、A3/S3 セダンは2014年に導入が開始されている。2017年は、自動ブレーキシステム「アウディ プレセンス フロント」を含めて「アダプティブクルーズコントロール」(ACC)を全車で標準化。Quattro(4WD)モデルでは、新開発の「ライトサイジングエンジン」を搭載するなど、常に進化を遂げている。
Audi S3 Sportback

現行型は第3世代となる「S3シリーズ」
S3 スポーツバック/セダンは、ユーザーから要望が多かった3分割可倒式リヤシートを採用。センターアームレストやリヤカップホルダーを装備し、利便性を高めている。A3 スポーツバック/セダン スポーツにはオプション装備を追加。ラグジュアリーパッケージに上質なチェスナットブラウンのパーシャルレザーシートが選択できるようになった。
メーカー希望小売価格は、296万円~633万円(税込)