車のエンタメ
更新日:2017.05.23 / 掲載日:2017.05.23
痛快! 鬼才の発明家が自作する125ccの3輪ドリフトマシンが楽しすぎる!
今日は、世界の変わった乗り物を紹介しましょう。これは3輪の乗り物、いわゆる「トライク」ですが普通のトライクじゃありませんよ。何が違うかといえば、ドリフト!
腕さえあれば後輪を滑らせたまま直線も走り抜けられます!
ところで、どうしてこのトライクはこんなに派手なドリフトがバンバンできるのか? その理由は簡単。リヤタイヤのグリツプがなさすぎるから。
そしてこのトライク、なんと売っているものではなく運転しているコリンさんの自作なのです。前半分こそ自転車のフレームを使っていますが、エンジンマウントを含めた車体後部は彼のオリジナル制作なのです。やりますねえ。
ちなみにコリンさんは、自作マシンマニアで「火を噴くスクーター」や「世界最速のトイレ」などを世に送り出している鬼才発明家です。