車のニュース
更新日:2019.06.10 / 掲載日:2016.11.13
メルセデス・ベンツ、「Gクラス」の装備変更など一部改良

ブラックホイール採用など装備面で充実がはかられた
メルセデス・ベンツは11月11日、「Gクラス」の装備変更など一部改良して発売した。今回の改良では音楽やナビなどを統括管理する「COMANDシステム」に8インチディスプレイを新たに装備。また、パーキングアシストリアビューカメラの作動時にガイドラインの表示が追加された。あわせて、「CarPlay」「AndroidAuto」に対応し、「COMANDシステム」からカーナビゲーションやラジオ、TV、オーディオをはじめ、インターネット接続や車両の設定といった機能を利用できる。
エクステリアでは「G 550」に19インチ、「AMG G 63」と「AMG G 65」に20インチのブラックホイールを採用。「AMG G 63」と「AMG G 65」においては、ボディサイドにカーボンファイバーデザインサイドストリップを標準装備するなど、洗練されたスポーティさを強調する仕上がりとなっている。
メーカー希望小売価格は、1080万から3564万円(税込)
Gクラス(メルセデス・ベンツ)購入ガイド~ 新型「G550」・「Mercedes-AMG G63」と 旧型「G350d」を徹底解説