カーライフ
更新日:2026.08.07 / 掲載日:2026.08.07
路上駐車をする人が減少傾向に。最新調査で見えた実態とは?パーク24

「タイムズ」のブランドで時間貸駐車場やカーシェア、レンタカーサービスなどを展開するパーク24は2026年8月4日、8月9日の「パークの日」を前に、路上駐車防止の啓発活動の一環として、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「路上駐車」に関する意識調査の結果を発表した。
直近2年の路上駐車経験者は21%、調査開始以来最少に

はじめに「クルマを運転していて、路上駐車が原因で危険を感じたことはありますか?」と聞いたところ、81%の人が「ある」と回答。これまでに路上駐車をした経験があるかという質問では、「ある」と回答した人と「ない」と回答した人がともに50%で、路上駐車経験の有無が二分される結果となった。

さらに、期間を2年以内に絞ると路上駐車経験のある人は21%にとどまり、79%の人は路上駐車をしていないことが分かった。2年以内の路上駐車経験比率は年々減少しており、調査開始以来最少となった。

2年以内に路上駐車をしたことがある人にその理由を聞いたところ、「駐車場にとめるほどの時間ではなかったから」が67%と最も多く、次いで「近くに駐車場がなかったから」が43%だった。
一方、「駐車料金を払いたくなかったから」は6%にとどまり、駐車料金の負担よりも、短時間であれば問題ないという意識や駐車環境が路上駐車の主な要因となっていることが明らかとなった。

これまでに路上駐車をしたことがあるが、2年以内にはないと回答した人に路上駐車をしなくなった理由を聞いてみると、「路上駐車の取り締まりが厳しくなったから」が50%で最も多く、「路上駐車が危険だと知ったから」が37%、「駐車場の数が増えたから」が29%と続いた。取り締まりの強化に加え、路上駐車の危険性に対する理解の広がりや駐車環境の整備が、路上駐車の減少につながっていることがうかがえる。
路上駐車減少には駐車環境の整備も重要
今回の調査では、2年以内の路上駐車経験比率が調査開始以来最少となった。取り締まりが厳しくなったことや路上駐車の危険性に対する意識の高まりを背景に、路上駐車をする人は継続して減少傾向にあることが分かった。
一方で、2年以内に路上駐車をした人は、「近くに駐車場がなかった」「駐車場が満車だった」などを理由にあげており、駐車場にとめたい時にとめられる環境がさらに整備されることで、路上駐車をする人の割合は減少し、路上駐車に起因するさまざまな問題の抑制につながる可能性があるとしている。
調査概要
調査対象:タイムズクラブ会員 ※2025年3月2日以降に入会し、直近でパーク24グループのサービス(時間貸駐車場・予約制駐車場・カーシェアリング・レンタカー)を利用した人
調査方法:非公開型インターネットアンケート
調査期間:2026年3月2日~2026年3月10日
有効回答者数:4,752名
※調査結果は、四捨五入による端数処理のため、構成比が100%にならない場合あり。
パーク24 公式HP:
https://www.park24.co.jp/
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