スクープ
更新日:2026.05.12 / 掲載日:2026.05.12
次期三菱アウトランダー、PHEV専用車として2028年デビューか?!

三菱自動車の主力SUV「アウトランダー」の次世代モデルについて、その開発方針と登場時期に関する核心情報を本誌がキャッチした。
パワートレーンは現行型のシステムを踏襲しつつ、バッテリーシステムを大幅に見直してEVとしての航続距離を伸ばす方向で開発が進んでいるという。現行アウトランダーPHEVのEV航続距離は84km(WLTCモード)だが、次世代モデルではさらなる延伸が図られる模様だ。
注目すべきはラインアップの絞り込みだ。北米向けでは現行型に1.5Lターボエンジン+マイルドハイブリッドのパワートレーンもラインアップされているが、次世代アウトランダーはPHEV専用車となる可能性が高いことが判明した。三菱の電動化戦略において、アウトランダーはPHEVの旗手としてさらに明確な立ち位置を与えられることになりそうだ。
エクステリアデザインについては、2025年のジャパンモビリティショーで公開された電動クロスオーバーSUVのコンセプトカー「MITSUBISHI ELEVANCE Concept(ミツビシ エレバンスコンセプト)」に近いスタイリングになるとの情報が得られた。エレバンスコンセプトは三菱の新世代デザイン言語「BOLD STRIDE DESIGN」を体現した先進的なフォルムが特徴で、次世代アウトランダーへのデザイン踏襲が示唆されることは、ファンにとって朗報といえるだろう。
気になるデビュー時期については、2028年が有力視されている。国内外の販売においてPHEVの存在感を高めたい三菱にとって、次世代アウトランダーは極めて重要な戦略車種となる。