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更新日:2026.02.16 / 掲載日:2026.02.16
高次元の走りを実現。“レストアの匠”が創るポルシェ「911 カレラ カブリオレ」

ポルシェ911のレストモッドを手掛ける、シンガー・ヴィークル・デザイン(Singer Vehicle Design)は、最新サービス「Porsche 911 Carrera Cabriolet Reimagined by Singer(ポルシェ 911 カレラ カブリオレ リイマジンド バイ シンガー)」を発表した。

ポルシェ 911 カレラ カブリオレ リイマジンド バイ シンガーは、ポルシェ 911のオーナーと共同でレストア・リイマジンするシンガーの最新サービス。1980年代の希少なワイドボディ仕様911カレラ カブリオレに着想を得て、高次元の走行性能とオープンルーフならではの開放感を追求している。

オリジナルのタイプ 964モノコックを中心にレストアを施し、シャシー強化とカーボンファイバー製ボディワークを採用。新開発の軽量「Zパターン」折りたたみ式ルーフ機構により、滑らかで容易な操作と、ルーフの開閉とともに洗練されたシルエットを実現した。

パワートレインは、コスワースのエンジニアリング協力を得て開発した、最高出力420馬力の自然吸気水平対向6気筒エンジンを搭載。タイプ 964のエンジンをベースに、シンガーによってレストアされたポルシェ 911において初めて可変バルブタイミングを搭載し、低速域での運転性と高回転域でのパワーを最適化している。
ボッシュと共同開発した最新世代のABS、トラクションコントロール、エレクトロニックスタビリティコントロールに加え、選択可能なドライブモード、マニュアル6速ギアボックス、後輪駆動、電子制御ダンピング機能を備えた4ウェイリモート調整式ダンパーを組み合わせる。

インテリアは、ビスポークのペイント、レザー、素材の仕上げなど、好みに合わせてパーソナライズ可能。軽量のスポーツシートまたはトラックシートをリクエストすることができる。ドライバーの正面には、911の計器レイアウトがリイマジンされている。
なお、ポルシェ 911 カレラ カブリオレ リイマジンド バイ シンガーは、75台の限定生産。レストアサービスの価格は、各車両のオーナーがリクエストされた仕様によって異なる。


シンガー・ヴィークル・デザイン 公式HP:
https://singervehicledesign.com/ja/
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