衝撃価格にオラキオ興奮！ “ファミリーカーのポルシェ”とは？

　グーネットの公式YouTubeチャンネルが11月29日、「井戸田潤のグーっとくる車探し！」の最新回を公開。“ポルシェのファミリーカー”の登場にオラキオが色めきだった。

“お高いんでしょ…”から一転、まさかの価格に購入即決？

　当番組のディレクターも務めるオラキオの“初めてのポルシェを月々5万円の支払いで買いたい”という願いを叶えるべく、ポルシェ専門店を行脚中の井戸田たち。前回の動画では、911カレラ 991.1型（2014年モデル）をチェックした。

　新たなオラキオの愛車候補として登場したのはパナメーラ（2018年モデル）。4ドア・4シーターが特徴で、販売店スタッフは「ポルシェの中ではクルーザーの立ち位置で、高速道路をなだらかに走るイメージ」と解説。これに井戸田は「ポルシェに乗りたいけど家族で乗りたい人向けのクルマ」と印象を語った。さらに撮影スタッフたちから「実はパナメーラはお買い得なクルマ。中古車で選ぶなら選択肢に入れておきたい車種」という話を聞くと、オラキオは「いやいや、俺は信じないよ」と半信半疑な素振りを見せた。

　運転席に乗り込んだオラキオは「今まで乗ったポルシェと違ってお尻が沈み込む感じがなくて、ドシッと運転しやすい感じ」と感想を語るが、エンジンを始動させるとその迫力に驚きの表情。井戸田も「こんなにレーシーな音するの!?」と声を上げる。家族で乗れるポルシェに好印象のオラキオだが、「お高いんでしょうと……」と価格が気になる様子。ただし、パナメーラをファミリーカーとして迎えるなら現在の愛車である“ボロファイア”は手放せるとし、「別のポルシェを買うならファミリーカーとして“ボロファイア”を取っておいて2台目の駐車場を借りる必要があるが、パナメーラを買うなら2台目用の駐車場代の予算を購入費に回せる」と目算を立てた。

　そしていよいよパナメーラの価格が720万円であることが告げられると、オラキオは「えぇっ!?」と驚きの表情。さらに、頭金として120万円を入れると月5万円の120回ローンで購入できることが分かると、「おぉ！」と柏手を打ち「月々5万円の支払いでパナメーラに乗れちゃう！」と興奮状態に。そこへ井戸田が先ほどの目算を踏まえて「月7万の支払いにできるじゃん」と提案するも、オラキオは「いや、10年で払っていいなら10年で。ちょっと早く返してローンを終わらせようという気持ちはないので」と、頑なな態度を見せた。

　井戸田が「パナメーラ買ったら家族は何て言うと思う？」と問い掛けると、オラキオは「もう絶対喜びますよ！でも月5万円の支払いで済むってことを信じないかもしれない」と予測。さらに「妻とは中学の同級生なので、“おまえがパナメーラか”とは言われるかもしれない」と語り、笑いを誘った。

今回の動画はこちら！

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