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更新日:2025.11.27 / 掲載日:2025.11.27
ミツオカ渾身の新型車「M55」 ファーストエディションが遂に正式発売

ミツオカは11月27日、新型車「M55」シリーズの量産モデル第二弾となる2026年投入モデル「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を、11月28日より全国のミツオカ取扱拠点にて正式発売すると発表した。車両本体価格は7,568,000円(消費税込)から。
全10色展開、e:HEV搭載モデルが新たに登場! 気軽にドライブを楽しめるモデルに

M55は、ミツオカが創業55周年を記念し2023年に発表した新型車。創業年にちなんで同社と同じ55年の人生を歩んだ人々をメインターゲットに据え、感受性豊かな少年・少女時代に体験した様々な出来事や1970年代の時代感覚をベースに、当時の夢や希望に満ち溢れ、先の未来を変える大きなエネルギーの中、時代を駆け抜けた人々のマインドを形にした。

同車の市販モデル第1弾として2024年11月に発表された「M55 Zero Edition」は、6速MTのみのワングレードで展開された。今回のファーストエディションは、ハイブリッドシステムのe:HEV搭載車2グレード、ガソリン車1グレード(AT車)の計3グレード展開とし、より多くのユーザーが運転技量やシーンを問わず扱いやすく走りを楽しめるモデルに。カラーバリエーションも標準4色、オプションカラー6色の計10色から選択可能となり、選ぶ楽しみを充実させた。
販売台数のリミットは250台! 既に約150台を受注

M55 ファーストエディションは、2026年生産販売台数上限250台のイヤーモデルとして販売。納期の長期化を避ける目的から、申込台数が同数に達した時点でいったん受付を終了するという。
なお、同モデルは3月より先行予約受付を開始しており、今回の発表時点ですでに約150台の予約があるとしている。

今回の正式発売に際し、2025年12月27日~2026年1月7日までの12日間、同モデルを羽田空港第2ターミナル 2階マーケットプレイス中央にて特別展示される。

ミツオカは「まだまだクルマには夢があると、もっと多くのワクワクを届けたいという思いを強く感じています。 皆様からの熱いご声援に心より感謝申し上げますとともに、限られた台数ではございますが、この“羨望のタイムマシン”となる『M55 1st Edition』を、心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです」とコメントしている。

車両概要

車種名:M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)
販売開始日:2025年11月28日(金)
生産販売予定台数:上限250台(2026年内生産出荷予定)
全長×全幅×全高:4,735×1,805×1,415mm
ホイールベース:2,735mm
最低地上高:135mm
車両重量:1,390~1,520kg
| グレード | 駆動 | 排気量 | ミッション | 車両本体価格(消費税込) |
| e:HEV EX | FF・2WD | 1,993cc | 電気式無段変速機 | 8,427,100円 |
| e:HEV LX | FF・2WD | 1,993cc | 電気式無段変速機 | 8,118,000円 |
| LX | FF・2WD | 1,496cc | 無段変速オートマチック | 7,568,000円 |
ミツオカ 公式HP:
https://www.mitsuoka-motor.com/
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