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更新日:2018.10.26 / 掲載日:2015.06.15
ルノー、「ルーテシア」の一部仕様を変更 「ゼン」の内外装をリニューアル

「ルーテシア」の「ゼン 1.2」の一部仕様を変更
ルノー・ジャポンは、コンパクトカー「ルーテシア」の「ゼン 1.2」の一部仕様を変更し日本で発売した。
今回の仕様変更は、「ゼン 1.2」グレードの内外装がリニューアルされた。2月に限定販売した「ルーテシア リミテッド」で採用された「ブリリアントブラックパーツ」、「クロームフィニッシャー加飾」、「16インチブラックアロイホイール」などをエクステリアに採用。高級感を高めている。
RENAULT Lutecia

「16インチブラックアロイホイール」などをエクステリアに採用

メーターパネル、シフトセレクターベゼルなどに「サテンクローム」を採用
インテリアは、各所にサテンクロームパーツを配置することで、高級感やスポーティさを高めて、ユーザーにアピールしている。メーターパネル、シフトセレクターベゼルなどに、シックな雰囲気を演出する「サテンクローム」を採用。インテリアカラーは、「マロン」のみが組み合わされる。

アイボリー系の新色「イヴォワール」が追加される

インテリアカラーは、「マロン」が組み合わされる
そのほか、同じくルーテシアに設定されている「インテンス」グレードのボディカラーに、アイボリー系の新色「イヴォワール」が7月9日から追加される予定。以上の装備を追加するが、価格は据置となる。メーカー希望小売価格は221万1000円(税込)