メルセデス・ベンツ 「E200」“ベンツらしさ”満載、優越感満たすプレミアムな特別仕様車

　メルセデス・ベンツ日本は5月22日、「E200 AVANTGARDE（アバンギャルド）［ISG］」の特別仕様車「E 200 Edition Exclusive（エディション エクスクルーシブ）［ISG］」を発表し、オンラインショールームにて同日より6月3日までを先行販売期間として、申し込みの受け付けを開始した。メーカー希望小売価格は、10,680,000円（消費税込）。

　なお、6月4日以降で販売可能な車両がある場合は、オンラインショールームおよび全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を受け付ける。

プレミアムセダンをさらに優美に彩る追加装備

　メルセデス・ベンツ Eクラスは、1946年に発表された W136型以来、常に時代に先駆けて革新的な技術を採り入れてきたプレミアムセダン。2024年1月に発売された現行Eクラスは、パワートレインを全てのモデルで電動化するとともにデザインを一新、ホイールベースの延長によって先代以上にゆとりのあるキャビンを実現した。

　エクステリアデザインは、通常ではE200に設定のないエクスクルーシブラインを採用。ブランドの伝統的なフロントフェイスを象徴するスリーポインテッドスターのボンネットマスコットや、3本の水平ダブルルーバーを備えたラジエターグリルを装着し、よりエクスクルーシブな雰囲気を演出する。

　さらに、E200では有償オプションのパノラミックスライディングルーフおよび、20インチAMGアルミホイールを標準装備として採用した。

2色のボディカラーそれぞれに専用の内装色を設定

　インテリアは、外装色によって異なる、エレガントな印象のシートカラーを設定。白系ボディカラーの「MANUFAKTUR オパリスホワイト（メタリック）」選択時にはトンカブラウン（本革）が、グレー系の「グラファイトグレー（メタリック）」選択時にはマキアートベージュ（本革）が装備される。

　インテリアトリムには、E200で有償オプションの「ブラックピアノラッカー インテリアトリム」や、上位モデルのみに設定されている「ブラウンオープンポアメープルウッド センタートリム」を採用し、上質な車内空間を演出。

　さらに、快適性を高める「シートベンチレーター（シートヒーター機能含む）（運転席・ 助手席）」や、「シートヒーター（後席左右）」、より上質なサウンド体験を叶える 「Burmester 4D サラウンドサウンドシステム」も標準装備される。

主要諸元＆メーカー希望小売価格

メルセデス・ベンツ 公式HP：
https://www.mercedes-benz.co.jp/

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2024.06.07