中古車購入
更新日:2015.01.13 / 掲載日:2015.01.05
輸入車を中古で購入するメリット・デメリット

goo-net編集チーム
誰もが憧れる輸入車を安く手に入れたい。
安い新車があれば一番なのですが、安い新車なんて国産車だってそうありません。
そんな人の為に存在するのが「中古輸入車」です。
中古輸入車を購入するメリットとデメリットをご紹介しましょう。
輸入車を中古で購入するメリットとは?
輸入車を中古で購入するメリットはズバリその「安さ」にあります。
正規ディーラーが取り扱う認定中古車と新車を比べた場合、
100万円~300万近くの差額が生じます。
専業店の取扱ではそれ以上安くなる場合があります。
国産車の新車を買うなら、多少グレードは低くても憧れの輸入車に乗りたい、
そんな人には中古での購入をおススメします。
輸入車を中古で購入するデメリットとは?
輸入車を中古で購入する際のデメリットは、故障した時の対処などにあります。
認定中古車の場合は、消耗品の交換やメンテナンスを終了した車両が販売されますが、
並行輸入や専業店で販売される場合は、消耗品の交換がされていないケースがあります。
この場合、車検などで消耗品の全交換を言われる事があり、
予想外の出費を強いられる事でしょう。
またちょっとした故障でも、
正規ディーラーでない場合だと部品も輸入しないといけない場合もあり、
修理に時間がかかったり、輸送費がかかる場合もあります。
認定中古車以外は長い目で見ると保証も短く、メンテナンス費用もかかるので、
輸入車を中古で購入する場合は、正規ディーラー保証のついた認定中古車を選ぶと、
デメリットは少なくなります。