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更新日:2022.12.20 / 掲載日:2022.12.20
横浜ゴム 東京オートサロン2023でミニ四駆とのコラボ製作車を展示

横浜ゴムは12月20日、来る2023年1月13日~15日にかけて幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される世界最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2023」に、ヨコハマタイヤブースとヨコハマホイールブース(ともに西ホール)を出展すると発表した。
ランドクルーザーやタウンエースにタイヤを装着し、様々なカスタムスタイルを提案
タイヤブースでは、同社のグローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」とSUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「ジオランダー」をメインに展示し、両ブランドの様々なカスタムスタイルを提案する。
アドバンでは、グローバルフラッグシップタイヤ「アドバンスポーツ V107」を装着した「ランドクルーザー300」を展示。同ブランドがこれまで訴求し続けてきたハイパフォーマンス・スポーツの存在感を、プレミアムSUVを引き立てながら訴求する。
ジオランダーでは、オールテレーンタイヤ「ジオランダー X-AT」を、ラリークロス仕様の「ライズ」およびキャンパー仕様にカスタマイズされた「タウンエース」に装着して展示。過酷なオフロードシーンに加え、アウトドアシーンのドレスアップにも最適なジオランダーをアピールする。
さらに、模型ホビーのトップブランド「タミヤ」による「ミニ四駆実車化プロジェクト」で制作されたミニ四駆の実車版「タミヤ エアロアバンテ アドバンカラー」も展示し、実車版の元となったコラボレーションミニ四駆「アドバン エアロアバンテ」も併せて販売される。
なお、ホイールブースでは「アドバン レーシング」ブランドの商品をメインに出品。2023年春発売予定の鍛造モデル「アドバン レーシングRZ-DF2」や、同年夏発売予定の鋳造モデル「アドバン レーシング ONI2 プログレッシブ」などの新製品のみならず、初披露となるモデルも含めて全色展示される。
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