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更新日:2022.06.13 / 掲載日:2022.06.13
登山口の駐車場に関する情報を新たに提供 ナビタイムジャパン

ナビゲーションサイトやアプリの運営開発を主に展開するナビタイムジャパン(東京都港区)は6月13日、「カーナビタイム」「トラックカーナビ」「NAVITIME」等のコンシューマー向けナビゲーションサービスや、法人向けサービスにて提供している駐車場データを拡充し、登山口の駐車場に関する情報を同日より新たに提供開始すると発表した。
屋外レジャーの需要増加を受けて、全国の登山口駐車場データに新対応

同社の駐車場データは一般的な駐車場だけでなく、事前予約が可能な駐車場やリアルタイム満空情報を確認できる駐車場情報を確認可能。中小規模の駐車場や個人が運営する駐車場に直接問い合わせたり、アウトドアに特化した情報の受領、大型車が駐車可能な施設情報などを独自で収集しており、出入り口の位置調査や住所情報から緯度経度を補完するなど、正確な情報が反映されるよう工夫されている。
また、コンシューマー向けサービスだけでなく、法人向けサービスにも対応。自動車メーカーが提供するコネクテッドカー向けサービスと連携し、サービス開発のサポートに繋がっている。
今回は、屋外レジャーの需要が近年増加している背景を受け、新たに全国の登山口駐車場データに対応。トイレの有無や、道路が舗装されているかの情報も同時に確認できる。
なお、今回の対応により同社のサービスが提供する駐車場データは、全国で10万件以上となった。
全国駐車場データ対応サービス一覧
コンシューマー向けサービス
『カーナビタイム』、『NAVITIMEドライブサポーター』、『トラックカーナビ』、『バスカーナビ』、『ツーリングサポーター』、『自転車NAVITIME』、『NAVITIME』(アプリ)、『NAVITIME』(PC/スマートフォンサイト)、『乗換NAVITIME』、『バスNAVITIME』、『ここ地図』、『NAVITIME for Japan Travel』、『AiRCAM』、『ACTIVITY MAP by NAVITIME』、『NAVITIME Travel』、『auカーナビ』、『au助手席ナビ』、『auナビウォーク』
法人向けサービス
『NAVITIME API』、『NAVITIME CONNECT』、『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』、『ビジネスナビタイム交通費精算パッケージ』
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