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更新日:2023.07.14 / 掲載日:2021.07.06

車の維持費用の種類と金額について

この記事の目次
車を購入する際に、車両価格はしっかり確認して購入する方がほとんどでしょう。しかし、車を購入した後の維持費用まで考えている方は多くないかもしれません。車を購入してから思っていた以上に費用がかかり困らないよう、車を購入する際に維持費用も想定しておく必要があります。そこで今回は、車の維持費用の種類とそれぞれの金額の目安についてみていきます。さらに、維持費用を抑えるための方法についてもご紹介します。

 

車の維持費の種類と内訳

車を購入する際には、車両価格がかかります。そして、購入後に車を保有、維持するためにも費用が発生します。しかし、この車の維持費用には「どんな種類があるのか? 」「いくらかかるのか? 」 把握している方は少ないかもしれません。あらかじめ、車の維持費用まで考慮して、家計に無理のない車選びをしていきましょう。 車の維持費用の種類には、以下の6つがあります。 【車の維持費の種類】 ・燃料費用 ・車検費用 ・自動車税(自動車税種別割) ・任意保険費用 ・メンテナンス費用 ・駐車場費用 車の維持費用の種類とその内訳についてそれぞれご紹介していきます。

燃料費用

 
自動車が走行するためには、燃料が必要となります。近年では、従来のガソリンエンジンとモーターを併用するハイブリッドカーが増えてきました。ハイブリッドカーは、ガソリンエンジンよりも燃料費用を抑えることができます。 では、ガソリン車とハイブリッド車の燃料費用はいくらになるでしょうか? 以下に、目安として、2020年最も売れた車であるトヨタ ヤリスの燃料費用(10,000Km/年)を算出します。 トヨタ ヤリスにおける年間の燃料費用は、ガソリンエンジン車:およそ68,000円、ハイブリッド車:およそ42,000円となります。 【ガソリンエンジン燃料費用(ハイブリッド車含む)】 1)トヨタ ヤリス Z 1.5 2WD ガソリン車の年間の燃料費用:およそ68,000円 <燃料費用算出条件> ・ガソリン:146円/L ・燃費消費率:21.6Km/L ・年間走行距離:10,000km 2)トヨタ ヤリス HYBRID Z 2WD ハイブリッド車の年間の燃料代費用およそ42,000円 <燃料費用算出条件> ・ガソリン:146円/L ・燃費消費率:35.4Km/L ・年間走行距離:10,000km ※上記はあくまでも目安であり参考値になります。 もちろんガソリン車とハイブリッド車の比較でも車種によって燃料費用は異なりますが、トヨタ ヤリスの場合、ガソリン1L当たり、およそ14Kmの差が生まれ、10,000Kmを走行するために必要な燃料費用はハイブリッド車の方が16,000円安くなることがわかります。 その分ハイブリッド車はガソリン車よりも一般的に車両価格が高めになりますので、車の使用頻度や走行距離を考え、燃費効率の良い車がお得か、車両価格が安い方がお得かを検討すると良いでしょう。

車検費用

 
車検とは、自動車が保安基準と呼ばれる国の定める安全基準に適合することを確認するための検査のことです。その検査で発生する費用が車検費用となります。車検の費用は、どこの業者で車検を受けても必ずかかる「法定費用」と依頼する業者で費用の変わる「点検、検査費用」があります。それぞれの項目をみてみましょう。 ・法定費用:自賠責保険、重量税、印紙代 ・点検・検査費用:基本料金、保安確認検査料、検査手続料 以下に車検費用の目安を算出してみます。 【車検費用目安】 トヨタ ヤリス Z 1.5 2WD ガソリン車:およそ102,000円 1)法定費用 ・自賠責保険(24ヶ月):20,010円 ・重量税:36,900円 ・印紙代:1,200円 2)点検・検査費用 ・定期点検料:24,200円 ・継続検査測定料:8,800円 ・検査代行手数料:11,000円 合計:102,110円 ※上記はあくまでも目安であり参考値になります。 車検費用についても車種や車の年式、走行距離などで費用が大きく変わります。 決して安くない金額ですので、法定費用だけで済むならあまり費用をかけたくないと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし車には消耗部品がたくさん付いていますので、都度、点検・交換をしないと車検に通らない場合もあります。また、走行距離が多くなるほど車の重要な部品にダメージが蓄積されている場合もあるため、大きな事故などを未然に防ぐためにも車検は重要です。車検費用は必要コストとして頭に入れておくべきでしょう。

自動車税(自動車税種別割)

 
自動車税は、自家用乗用車の場合、自動車の排気量に応じて課税される税金です。また、自家用乗用軽自動車税は、一律の金額となっています。毎年4月1日時点の所有者が支払う必要があります。なお、令和元年10月1日より、自動車税の名称が「自動車税種別割」に変更となり、税額が引き下げとなっています。 【自動車税(自動車税種別割)令和元年10月1日以降(令和元年9月30日まで)】 1)自家用乗用車 1,000cc以下     :25,000円(29,500円) 1,000cc超1,500cc以下:30,500円(34,500円) 1,500cc超2,000cc以下:36,000円(39,500円) 2,000cc超2,500cc以下:43,500円(45,000円) 2,500cc超3,000cc以下:50,000円(51,000円) 3,000cc超3,500cc以下:57,000円(58,000円) 3,500cc超4,000cc以下:65,500円(66,500円) 4,000cc超4,500cc以下:75,500円(76,500円) 4,500cc超6,000cc以下:87,000円(88,000円) 6,000cc超      :10,000円(110,000円) 2)自家用乗用軽自動車 10,800円(10,800円) では、近年増えつつある、電気自動車の自動車税(自動車税種別割)はどうなるでしょうか? 電気自動車では、排気量がゼロのために1,000cc以下として考慮されるので、自動車税は、25,000円です。さらに、初年度・翌年度の自動車税が減税されるグリーン化特例や自治体における免税制度などがあります。

任意保険費用

 
自動車保険は、事故などにより人や車が受けた損害を補償するためのものです。自動車保険には、加入が義務づけられている自賠責保険と加入を個人で選択できる任意保険があります。自賠責保険は、事故の被害者のみを対象としている保険です。そのため、カバーできない範囲を補償するためには、任意保険への加入が必要となります。なお、自賠責保険は、車検を受ける際に必要となりますので、車検費用に含めています。 今回は、任意保険の費用をご紹介します。ただし、任意保険費用は、保険会社や商品などにより、異なりますので目安としてください。 【保険費用目安】 トヨタ ヤリス Z 1.5 2WD ガソリン車の年間保険費用の目安:およそ36,000円から48,000円 1)見積もり条件 等級:12等級 事故有係数適用期間:0年 使用目的:日常・レジャー 年間走行距離:10,000Km 主な運転者:契約者 居住地:東京 免許証の色:ゴールド その他の運転手:配偶者 車両保険:有 2)補償条件 対人賠償:無制限 対物賠償:無制限 人身傷害:3,000万円 車両保険:200万円 ※上記はあくまでも一例であり参考値になります。 自賠責保険に入っているので被害者への補償はあるし大丈夫と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、補償額や範囲が限られるため、任意保険にも加入するのが一般的です。任意保険は事故以外にも盗難や事故後のトラブル等にもカバーできる補償が充実していますし、万が一の備えとしてみなさん加入するため、維持費としてしっかりと検討をしましょう。年間一括払いで割引やインターネット割引など様々な割引がある会社も多いです。

メンテナンス費用

 
車の安全性を維持するためには、定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠ってしまうことで、将来的に車の故障を引き起こし、大きな出費となるかもしれません。以下に主なメンテナンス項目と交換頻度と料金となります。 【主なメンテナンス項目】 ・エンジンオイル 交換頻度:半年 料金:4,000円 ・エンジンオイルフィルター 交換頻度:1年 料金:1,500円 ・バッテリー 交換頻度:2年 料金:15,000円 ・タイヤ 交換頻度:5年 料金:40,000円 ・ワイパー 交換頻度:1年 料金:3,000円 ・エアコンフィルター 交換頻度:1年 料金:5,000円 多くは販売店での定期点検を受ける際に交換時期のアナウンスをしてもらったりすると思います。燃費効率や安全性能、車の走行に必要な部分の消耗品となりますので、半年から数年単位で交換が必要になります。

駐車場費用

 
車を維持するためには、駐車場所を確保する必要があります。_x000b_また、車を購入する際に車庫証明を取るために、駐車場が確保できていない状態では車は購入できません。駐車場費用は自身の敷地内に駐車できれば、費用はかかりません。しかし、駐車場を借りる場合は費用が発生します。人口の密集していない郊外と人口が密集している都心で費用が大きく変わってきます。郊外の駐車場代は、5,000円から10,000円程度が多いです。場所によってはさらに費用を抑えられることもあります。一方都心では、20,000円から30,000円程度、場所によっては、50,000円以上になることもあるでしょう。特に、駐車場費用の高い都心で車を購入する場合には、事前に駐車場費費用を確認しておく必要があるでしょう。

車の維持費は年間いくらになるの?

 
ここまで車の維持費として項目ごとにどんなものがあるか説明をしてきました。次に車の維持費は、年間いくらになるのでしょうか?車の種類に分けてみていきましょう。 ・軽自動車 ・コンパクトカー ・普通自動車 ・電気自動車

軽自動車

 
軽自動車の年間維持費の目安は以下となります。なお、ホンダ N-BOX Gを例に算出しています。 【車の維持費目安】 ホンダ N-BOX Gの年間維持費目安:317,800円 内訳: ・燃料費用(10,000Km/年) 69,000円 ・車検費用 86,000円(43,000円/年) ・自動車税(自動車税種別割)10,800円/年 ・任意保険費用 42,000円/年 ・メンテナンス費用 33,000円/年 ・駐車場費用 10,000円/月(120,000円/年) ※上記はあくまでも一例であり参考値になります。

コンパクトカー

 
コンパクトカーの年間維持費の目安は以下となります。 なお、トヨタ ヤリス Z 1.5 2WD ガソリン車を例に算出しています。 【車の維持費目安】 トヨタ ヤリス Z 1.5 2WD ガソリン車の年間維持費目安:344,500円 内訳: ・燃料費用(10,000Km/年) 68,000円 ・車検費用 102,000円(51,000円/年) ・自動車税(自動車税種別割) 30,500円/年 ・任意保険費用 42,000円/年 ・メンテナンス費用 33,000円/年 ・駐車場費用 10,000円/月(120,000円/年) ※上記はあくまでも目安であり参考値になります。

普通自動車

 
普通自動車の年間維持費の目安は以下となります。なお、トヨタ アルファード S 2WD 7人乗り ガソリン車を例に算出しています。 【車の維持費目安】 トヨタ アルファード S 2WD 7人乗り ガソリン車の年間維持費目安:477,500円 内訳: ・燃料費用(10,000Km/年) 140,000円 ・車検費用 124,000円(62,000円/年) ・自動車税(自動車税種別割) 43,500円/年 ・任意保険費用 62,000円/年 ・メンテナンス費用 50,000円/年 ・駐車場費用 10,000円/月(120,000円/年) ※上記はあくまでも目安であり参考値になります。

電気自動車

 
電気自動車の年間維持費の目安は以下となります。 なお、NISSAN LEAFを例に算出しています。 車検費用の重量税は、新規車検と初回の継続車検は免除となります。 【車の維持費目安】 NISSAN LEAFの年間維持費目安:325,000円 内訳: ・燃料費用(10,000Km/年) 34,000円 ・車検費 82,000円(41,000円/年) ・自動車税(自動車税種別割) 25,000円/年 ・任意保険費用 70,000円/年 ・メンテナンス費用 35,000円/年 ・駐車場費用 10,000円/月(120,000円/年) ※上記はあくまでも目安であり参考値になります。

車の維持費を抑えるためにはどうしたらよい?

 
車の種類による維持費を確認して、予想以上に高いと思う方もいらっしゃるでしょう。そこで、維持費を抑えるための方法を紹介していきます。以下6つの方法を詳しくみていきましょう。 ・燃料代を抑える ・車検費用を抑える ・車の排気量を抑える ・メンテナンス費用を抑える ・駐車場代を抑える ・減税制度を利用する

燃料費用を抑える

 
燃料代を抑えるためには、次世代自動車と呼ばれる環境性能が高い車を選択とすると良いでしょう。 次世代自動車は、5種類あります。 【次世代自動車】 ・電気自動車 ・燃料電池車 ・プラグインハイブリッド車 ・クリーンディーゼル車 ・天然ガス車 なお、クリーンディーゼル車は、他の次世代自動車に比べて環境性能が低いことから、今後、次世代自動車から除外されることになっています。 参考に、次世代自動車で知名度の高い電気自動車の燃料費用目安を算出してみます。 【電気自動車燃料費用目安】 ・NISSAN LEAFのの年間の燃料代費用:およそ34,000円 燃料代算出条件 -電気1kWhの単価:25円 -バッテリー:62kWh -航続距離:458Km -年間走行距離:10,000Km 先に算出しましたが、トヨタ ヤリスにおける燃料代は、ガソリン車:およそ68,000円、ハイブリッド車:およそ42,000円となります。 車両重量が重いと燃費に不利と言われる中、車両重量がトヨタ ヤリスに比べておよそ500kg重いNiSSAN LEAFの方が燃料代が抑えられています。トヨタ ヤリスのガソリン車と比較すると半額の燃料費となりますので、電気自動車の燃費効率の良さがおわかりいただけると思います。

車検費用を抑える

 
車検は、車を乗り続ける限り必要となる検査です。新車で車を購入した場合、購入したディーラーで車検を実施する方が多いでしょう。しかし、車検は、実施する業者により費用が変わってくるため、ディーラー以外で実施した方が安い場合があります。車検の費用は、法定費用と点検検査費用に分けれらます。法定費用に関しては、税金や自賠責保険などは、どの業者に依頼しても同じ金額です。一方で点検検査費用は、業者により費用が異なります。車検費用を抑えたい場合には、自分で運輸局に持ち込んで検査を行うユーザー車検や比較的金額の安いディーラー以外の整備工場などで実施するとよいでしょう。

車のサイズ(排気量)を変更する

 
車の維持費用を抑えるためには、車のサイズ(排気量)を小さな車を購入すると良いでしょう。一般的に、サイズ(排気量)の小さい車は、大きい車に比べて、任意保険費用や燃料費用、メンテナンス費用も低くなる傾向にあります。特に、車の排気量と重量を小さい車にすることで自動車税(自動車税種別割)と自動車重量税を抑えることができます。ただし、ボディサイズの違いにより、3ナンバーと5ナンバーのグレードがある車もあります。税金は、排気量と重量で変わってくるので、そういった車の場合には、3ナンバーと5ナンバーで維持費用に違いはありません。(TOYOTA VOXYなど)_x000b__x000b_車の維持費用を抑えたい場合は、排気量の小さい車の購入を検討してみましょう。

メンテナンス費用を抑える

 
メンテナンス費用を抑えるためには、費用が高額となるディーラーではなく、整備工場やカー用品店で実施しましょう。費用の安さでは、カー用品店>整備工場>ディーラーとなります。しかし、メンテナンス技術では、ディーラー>整備工場>カー用品店となるのが一般的です。 ディーラーは、費用はかかりますが、メンテナンスをするのは基本的に自分のメーカーの車ですので古い車種から最新車種の機構までしっかり把握しているため、専門家としてメンテナンス技術が高くなります。一方で、カー用品店では、価格や安くなりますが、メンテナンス技術は担当する整備士の技量によってバラつきがある可能性があります。 メンテナンス技術を考慮してディーラーで実施したい方は、ディーラーで設定しているメンテナンスパック(車検含む)などを使うことで費用を抑えることができる場合があります。

駐車場費用を抑える

 
車の維持費を抑えるためには、駐車場費用も重要となります。特に都心の場合では、1ヶ月で20,000円から30,000円程度もしくは、それ以上に費用がかかります。年間にすると20万以上となり高額です。そのため、少し離れていたり、地面が砂利など不便さがあっても安い駐車場を借りることで車の維持費を抑えることができます。

減税制度を利用する

 
車の維持費を抑えるためには、減税制度が利用できる次世代自動車を選択することも検討してみましょう。次世代自動車と呼ばれる、電気自動車・プラグインハイブリッド車・燃料電池車・クリーンディーゼル車・天然ガス車は、自動車重量税、自動車取得税(環境性能割)、グリーン化特例(自動車税の減税)を利用することができます。 さらに、次世代自動車は、燃料費用も抑えることができます。

まとめ

 
いかがでしたでしょうか。今回は車の維持費についてご紹介しました。車両価格を抑えるのも大切ですが、年間のランニングコストとして維持費も大きくなることがわかったと思います。1.車の維持費・燃料費用・車検費用・自動車税(自動車税種別割)・任意保険費用・メンテナンス費用・駐車場費用2.車の維持費用の目安・軽自動車(ホンダ N-BOX G):317,800円・コンパクトカー(トヨタ ヤリス Z 1.5 2WD ガソリン車):344,500円・普通自動車(トヨタ アルファード S 2WD 7人乗り ガソリン車):477,500円・電気自動車(NISSAN LEAF):325,000円3.車の維持費用を抑える方法・燃料費用を抑える・車検費用を抑える・車のサイズを抑える・メンテナンス費用を抑える・駐車場代を抑える・減税制度を利用する費用を抑えながらお気に入りの車を維持するには細かい工夫も必要ですね。皆さんのカーライフが良いものになるよう願っています。

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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