メルセデス・ベンツ、Gクラスに完全受注生産オプションを導入

メルセデス・ベンツ日本は8月6日、究極オフローダー「Gクラス」に、内装を自分好みに仕上げられる完全受注生産オプション「G マヌファクトゥーア プログラム」「G マヌファクトゥーア プログラム・プラス」を導入し、同日から予約受け付けを開始した。

「G マヌファクトゥーア プログラム」は、「G 550」に設定し、ナッパレザーシートを全18パターンの色の組み合わせから選ぶことができるほか、レザーDINAMICAルーフライナー、レザーダッシュボード、シートベンチレーター［前席］、電動ランバーサポート［前席］、リラクゼーション機能［前席］などをセットにした完全受注生産オプションとなっている。

「G マヌファクトゥーア プログラム・プラス」は、「メルセデス AMG G 63」に設定し、G manufakturエクスクルーシブナッパレザーシートを全23パターンの色の組み合わせから選ぶことができるほか、フルレザー仕様、ナッパレザーダッシュボード、シートベンチレーター［前席］、電動ランバーサポート［前席］、リラクゼーション機能［前席］などをセットにした完全受注生産オプションとなっている。

また、このプログラムを選んだ場合のみ、さらにカスタマイズすることができるオプション「G マヌファクトゥーア インテリアプラスパッケージ」「G マヌファクトゥーア プログラム専用追加オプション」を用意している。