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更新日:2020.06.16 / 掲載日:2020.06.15
【トヨタ プリウス】50系 A グーネット動画カタログ_内装からオプションまで徹底解説
こちらはトヨタのプリウスの動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
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ハイブリッドカーの代名詞的存在として地位を確立。
省エネ性に加えて上質感を追求した一台になっています。
今回はトヨタ・プリウスのご紹介です。
型式:DAA-ZVW51
長さ 4575mm
幅 1760mm
高さ 1470mm
トヨタのプリウス50系 Aの装備・オプション解説
電子キーのリモコン操作で、離れた場所から全ドアの解錠・施錠が行えます。
また、キーを携帯した状態であれば、ドアハンドルを握って解錠、ドアハンドルのセンサー部分を触って施錠が可能です。
パワースイッチは運転席の右側にあります。
キーを携帯してブレーキペダルを踏み、スイッチを押すとエンジンが始動。
併せてメーター類も起動します。
ステアリングの左側には、オドメーターの表示を切り替えるTRIPスイッチと、オーディオや音声機能を操作するスイッチが配置されています。
ステアリングの右側には、コンビネーションメーターの表示を切り替えるスイッチと、LDA(レーンディパーチャーアラート)を設定するスイッチ、そしてクルーズコントロールの使用中に、前方車両との車間距離を設定するスイッチがあります。
マルチインフォメーションディスプレイは、コンビネーションメーターの中央に配置。
画面を切り替えることで、オーディオやエアコンの設定状況、警報メッセージ、エネルギーモニターなど様々な情報を確認可能です。
また、安全装備の設定変更もできます。
ステアリングの右下に、クルーズコントロールのスイッチレバーがあります。
先端のスイッチを押すとシステムが作動。
アクセルペダルを踏まなくても、自動で走行させることができます。
ステアリングの左奥にはワイパー・ウォッシャースイッチ。
その反対側に、方向指示器・ライトスイッチがあります。
パワースイッチの右側に、運転をサポートする機能のスイッチが並びます。
ハンドルを自動操作し、縦列駐車や車庫入れ、縦列出庫をアシストする機能のスイッチです。
ONにするとマルチインフォメーションディスプレイにガイド画面が表示され、安全に駐車や出庫を行うことができます。
滑りやすい路面で横滑りを抑えるVSC(ビークルスタビリティコントロール)の機能と、タイヤの空転を抑えるTRC(トラクションコントロール)の機能を停止するスイッチ。
短く押すとTRCがOFFになり、3秒以上長押しするとVSCとTRCがOFFになります。
カラーヘッドアップディスプレイのON/OFFを切り替えるスイッチ。
ONにすると、運転席正面のフロントガラスに、ヘッドアップディスプレイが表示されます。
車両前方の明るさを判定し、自動的にハイビームとロービームを切り替える機能のスイッチ。
ハイビームを点灯させてからスイッチを押すことで、機能が作動します。
販売店オプションで、メーカー純正のエントリーナビを装着可能。
トヨタ独自のコネクティッドサービスの利用が可能になります。
外気や室温などを感知し、快適な室内環境を保つオートエアコン。
設定状況はマルチインフォメーションディスプレイでも確認可能です。
また、燃費性能を優先したエコ空調モードや、エアコンの送風をフロント席に優先させるS-FLOWを設定できます。
シフトレバーは手を伸ばしやすい位置にあり、軽やかな操作性がポイント。
シフトポジションをPに切り替えるときは、レバーの右隣にあるPポジションスイッチを押します。
シフトポジションをRに入れると、ナビの画面が車両後方の映像に切り替わります。
ガイドライン表示で、車庫入れや縦列駐車をサポートします。
シフトレバーの左側に、3種類のスイッチが配置されています。
電気モーターのみを使って走行するモードに切り替えるスイッチ。
騒音や排気ガスを気にせず走行できます。
走行状況に応じて、3種類の走行モードを選べるスイッチ。
ノーマルモードのほか、きびきびとした走りを楽しめるパワーモード、燃費の向上に適したエコドライブモードが設定可能です。
走行モードの変更はマルチインフォメーションディスプレイの表示とスピードメーター左上の表示灯で確認できます。
ガソリンエンジンが停止した状態で走行している時に、周囲へ車両の接近を知らせる音をストップさせるスイッチです。
トヨタのプリウス50系 Aの内装解説
広い範囲を照らせるようにデザインされたマップランプ。
交通事故などの緊急時に、ヘルプネットセンターに接続することができるボタンです。
マップランプの下には、サングラスの収納に便利なオーバーヘッドコンソールがあります。
後続車のヘッドランプのまぶしさに応じて、反射光を自動的にやわらげる機能を持つインナーミラー。
中央のスイッチを押すと、システムが作動します。
運転席と助手席のサンバイザーは、バニティミラーと天井照明をセットで装着。
身だしなみのチェックに便利です。
左右のフロントドアには上下2つのポケットを用意。
下のポケットはボトルホルダーが付いています。
ETC車載器は運転席の下部に装着されます。
シフトレバーの下には、大型のトレイを設置。
その下には2個のカップホルダーと小物入れ、そしてアクセサリーソケットを用意しています。
アームレストにも使える大型のコンソールボックス。
中は取り外しができるトレイとの二段構造になっており、車内の整理整頓に重宝します。
助手席の正面にはグローブボックス。
車検証などの収納に適した大きさです。
左右のリヤドアには、小さなポケットとボトルホルダーを用意。
運転席と助手席の裏側に、大きなポケットを用意。
助手席のポケットはファスナー付きのポケットも装着しています。
リヤシートの中央には収納式のアームレストが。
先端には2個のカップホルダーが付いています。
ラゲージルームは、小型化したハイブリッドバッテリーをリヤシート下に配置したことで、450リットルオーバーの容量を確保。
プライバシーの保護に欠かせないトノカバーを装備。
ラゲージを広く使いたい時には取り外しも可能です。
ラゲージの左側に、スイッチ式のランプを用意。
その上には4kgまで対応可能のフックを装備しています。
フックは右側にもあります。
デッキボードを外すと、工具類を整理して格納できるトレイがあります。
トレイを取り外すと、もしもの備えに欠かせないスペアタイヤが格納されています。
ラゲージルームは、シートアレンジをすることで、スペース拡張が可能です。
はじめに、トノカバーを取り外します。
そして、リヤシートの肩口にあるレバーを引き起こし、背もたれを前に倒します。
シートは左右分割で、フラットに倒すことが可能。
簡単な操作で、荷室を大きく広げることができます。
運転席は前後の位置やシートの高さなどを電動で調節可能。
より最適なシートポジションを設定できます。
シャープな目つきで精悍な表情を持つヘッドランプ。
1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えができ、高い省エネ性も併せ持っています。
リヤコンビネーションランプはサイドからバックドアへ伸び、ボリューム感を強調。
夜間の被視認性をしっかりと確保しています。
メーカーではバラエティに富んだアクセサリーパーツを用意。
自分好みのビジュアルにカスタムする楽しさも生まれています。
以上、トヨタ・プリウスのご紹介でした。