車の動画
更新日:2019.10.22 / 掲載日:2019.10.22

トヨタ シエンタ(TOYOTA Sienta) グーネット動画カタログ


こちらはトヨタのシエンタの動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
みなさんの気になるクルマの動画を是非チェックしてみてください!

多彩なカラーバリエーションや個性的なフロントマスクが特徴的な「トヨタ シエンタ」
2019年の乗用車販売ランキングの上位を占めるなど、
コンパクトミニバンとして、主にファミリー層から人気があります。
今回はグレード「G Cuero(クエロ)」をご紹介します。

長さ 4260mm

幅  1695mm

高さ 1675mm

スマートキーで一定の離れた場所からドアの解錠、施錠ができます。
またポケットやバッグなどキーを身近に携帯していれば、
ドアハンドルを軽く握るだけで解錠、ドアハンドルに触れるだけで施錠が行えます。

後席のスライドドアもスマートキーの操作で、ドアの開け閉めが可能です。
また、キーを身近に携帯していれば、ドアのスイッチ一つで簡単にドアの開け閉めを行うこともできます。

さらに、スライドドアをスイッチで閉めた後、完全に閉まる前に
施錠の操作を行えば、ロックの予約を行うことが可能です。

キーを携帯した状態で、
運転席右側のパワースイッチを押してエンジンを始動できるプッシュスタートシステム。

エンジンの始動に合わせて運転席正面のメーター類、
そしてインパネ中央部のマルチインフォメーションディスプレイも起動します。

ステアリング左側にあるスイッチは、オーディオ関連の操作に使います。

その右側にあるスイッチは、マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切り換えに使用します。

スイッチの左右を押すと、メニューアイコンが表示されます。
メーターや各システムの情報を確認したり、必要に応じて設定することが可能です。

ステアリングの右下には、先行車との適切な車間距離を設定できる
クルーズコントロールスイッチ。

スイッチを押すと、ディスプレイ内に緑色の表示灯が点灯します。

ステアリング左奥にはワイパー&ウォッシャースイッチ。

その反対側には方向指示レバー、ランプスイッチがあります。

パワースイッチの周りには、危険回避に関する機能のスイッチがあります。

ナビの画面に車両の周辺状況を表示させるパノラミックビューモニターのメインスイッチ。

衝突警報が作動するタイミングを変更するスイッチ。
スイッチを押すごとに警告を出すタイミングが切り換わります。
3秒以上スイッチを押すと、ディスプレイ内に警告灯とメッセージが表示され、
システムがオフになります。

前方の明るさを判定して自動でハイビームを切り替える機能のスイッチ。

走行中、車線から逸脱する可能性をドライバーに知らせる機能のオン・オフスイッチ。

他にも、ステアリングの左奥には、様々な機能のスイッチがあります。

駆動力やエアコンの作動を抑えて燃費を向上させるスイッチ。

滑りやすい路面での運転を補助する機能のオフスイッチ。
短く押すとTRCの機能が、3秒以上長押しするとTRCとVSCのシステムがオフになります。

EV ドライブモードスイッチは、電気モーターのみで走行でき、
騒音や排ガスを抑えられます。

シフトレバーの下に設置されたシートヒータースイッチ。
寒い日でも冷えた体を温め、車の運転を快適にしてくれます。
HIとLOの温度切り替えや、運転席・助手席、それぞれの設定も可能です。

また、ステアリングヒータースイッチも、寒い日にステアリングを温めてくれます。

T-Connectナビ 9インチモデルは、静電式のタッチパネルとスイッチを搭載。
軽やかな使い心地で、スマートフォンのようにスムーズに操作を行えます。
高精細で鮮やかな画質もポイントです。

インパネに設置されたオートエアコン。
ダイヤルを回して風量や温度を調整することができます。

エアコン横にあるシフトレバー。本革巻きのノブとメッキ加工で、
上質感があります。

シフトポジションは、インフォメーションディスプレイ内で
確認することができます。

シフトポジションを「R」(リバース)にすると、ナビが切り替わり、車周辺の状況を表示。

死角になりやすいアングルも、しっかり安全確認が出来ます。

フロント両側のドアには、ボトルホルダー付のドアポケットが
それぞれ配置されています。

G Cueroはフロントに4個、3列目に2個の計6スピーカーを標準装備。
車内でより臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。

運転席のカップホルダーはシルバーの縁(ふち)がおしゃれ。

その下には、ETC車載器があります。
有料道路でのスムーズな運転に欠かせません。

車内で上質なサウンドが体感できる、高性能サウンドパッケージは音にこだわるドライバーにおすすめ。

シフトレバー下には、電子機器の充電などに便利なUSBジャック。
速やかに充電できるタイプが2つ設置されています。

助手席のカップホルダーもシルバーの加飾入り。

インパネアンダーボックスは、カバー付きで
ちょっとした小物を入れて置くのに便利です。

その下の助手席オープントレイは、アクセサリーソケット付き。
スマートフォンや小さめの電子機器を置くスペースとしても
活用できそうです。


グローブボックスは大きく深底になっていて、車検証や取扱説明書、
ボックスティッシュなどの様々な収納に便利です。

エアコンの左側には、3kgまでの買い物袋を下げておくのに
便利な買い物フックが設置されています。

その下のコンソールサイドポケットも、
ちょっとした小物を収納するのに使い勝手が良さそうです。

後席の左右スライドドアにも、ボトルホルダーとドアポケットが
セットになっています。

助手席のシートバックポケットは、地図や雑誌などを挟んで入れることができます。

サードシート用にも、左右それぞれにボトルホルダーとスマホホルダーが設置。
後ろに座っても、飲み物を置いたり収納するスペースが十分に備わっています。

ラゲージルームは開口幅が大きく、3列シートのままの状態でも
荷物が置けるほど余裕のあるスペースがあります。
またフロア高(だか)が低く、荷物の載せ降ろしがしやすくなっています。

暗い場所での載せ降ろしに役立つラゲージルームランプ。

床下の収納スペースとしても活用できるデッキアンダートレイ。

タイヤパンク応急修理キットは、タイヤがパンクした緊急時に
役立つアイテムです。

サイドボックスには車の修理に便利な工具類が格納されています。

シエンタは、用途に応じた様々なシートアレンジが可能です。

セカンドシートの、横のレバーで背もたれを前に倒して、
そのままシート全体を前にたたみます。

または、セカンドシート後ろにあるストラップを引いても
シートをたたむことができます。
座席の後ろにスペースができて足元が広がり、
サードシートへの車の乗り降りがしやすくなります。

さらにラゲージルームに奥行きや広さが欲しい時は、
サードシート肩についたノブを引いて背もたれを前に倒します。

次にシートの後ろに付いているストラップを引きます。
そしてそのままシートを押し下げるように格納します。

荷物の大きさや形によって、左右それぞれ倒すことが出来、
床面もフラットになるので、荷物を安定した状態で乗せることが可能です。

もちろんセカンドシートまでを通常のシートとして利用し、
サードシートのみをたたんでラゲージルームとして使用しても、
十分なスペースが確保できます。

アウトドアのアイテムや、大人数での移動、車中泊など、用途に応じて色々活用できます。

車の乗り降りを楽にする、アシストグリップ。
お年寄りやお子さんも安心して乗り降りが出来ます。

瞬時に点灯し、シャープな明かりのヘッドランプ。
対向車が眩(まぶ)しく感じるのを防止するオートレベリング機能付きです。
クリアランスランプ、フロントフォグランプともにLED仕様です。

リヤコンビネーションランプもLEDを採用。
しっかりした明るさで車の存在を知らせます。

快適な車内空間や、皆が安心して乗れる装備、大人数でも力強い走行性能。
現代は、様々な家族構成や生活スタイルがあります。
いろんな世代の家族が、みんなでドライブに出かけたくなる。
そんな魅力のある「トヨタ シエンタ」のご紹介でした。

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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