カー用品・パーツ[2019.02.16 UP]

【グーパーツ】最新カスタムカーを紹介! エブリイ編

エブリイフロントの画像

商用車として日々日本全国を走り回っているエブリイ。軽ワンボックスタイプという使い勝手の良さから、アウトドアユーザーやキャンパーからも人気を博している。お世辞にもオシャレな見た目とは言えないが、ブローのボディキットを装着すればあっという間にスクールバス風のスタイルが手に入る。
(掲載されている内容はグーパーツ2019年4月号の内容です)

今回のターゲットはSUZUKI EVERY

The Roots of EVERY
6代目となる現行エブリイは、5ナンバーの乗用車が“エブリイワゴン”、4ナンバーの商用車が“エブリイ”とするワンボックス型の軽自動車。マツダ・スクラム、日産・クリッパー、三菱・ミニキャブなどOEM供給も行っている歴史あるモデルだ。

ボディ加工をせずにイメチェンが図れる

 写真を見てすぐに車名がわかった人は相当の軽自動車ツウと言えるかもしれない。カスタマイズのベースとなったのは「スズキ・エブリイ」だ。
 軽トラックや軽バンといった「働くクルマ(商用車)」のカスタマイズの人気が高く、街中でもよく見かけるようになった。ドレスアップ仕様のまま、普段の仕事に使っているユーザーも多い。しかし、そもそも商用車は、使い方に合わせて「カスタマイズ」するべきもので、ドレスアップもその延長だ。
 ドレスアップのためのアフターパーツは、車種にもよるが、エアロパーツやローダウンサスキットなどが設定されており、また、5ナンバー車用に用意されたものを流用するという方法もある。ただ、そうはいってもそれほどパーツの種類があるわけではないから、必然的に「ワンオフ」でのカスタマイズが増えてくる。しかし、そこで逆転の発想で「オリジナルカーを作ろう」というのもカスタマイズの楽しみ。
 こうしたカスタムカーを数多く手がけてきた「ブロー」がエブリイに施したのは「レトロなアメリカンスクールバス仕様」だ。モチーフになったのはアメリカGMC車のボンネットバス。
 エブリイのフロント部分はすべてオリジナルのカウルトップに交換され、スクエアなグリルにフローティングタイプのウインカーを装着。リヤエンドを見ると、なんとスプリットウインドウになっている。ベースのボディを一切加工することなく、このカタチを作り出す。まさにファイバーワークのスペシャリストであるブローだからこそ、なせるワザだ。しかも、これだけ「ワンオフ」感のある仕様ながら、フロントカウルがキットになるほか、すべてのパーツが販売され、ボルトオンでの装着が可能なのだ。なお、スズキ・エブリイ(DA17型)とは兄弟車となるマツダ・スクラム(DG17型)、日産・NV100(DR17型)でも同じ仕様を作ることができる。
 働くクルマを「楽しく働くクルマ」に変身させることができる、注目のアイテムと言えるだろう。

エブリイフロント上部の画像

エブリイルーフの画像

エブリイミラーの画像

EVERYリア下部の画像

加工なしで雰囲気を醸し出す
ルーフトップのサインボード(本物では行き先を表示する)をモチーフにしたパネルが、まさに「アメリカンスクールバス」だ。リヤエンドのパネルは、純正のリヤゲートに被せるタイプで、ウインドウをカットせずに装着できる。サイドミラーはワゴンR(CT型)用を流用している。

エブリイライトの画像

エブリイギミックの画像

細かいギミックにこだわった
本物然としたスタイル

カウルトップは、全体が前に倒れて開く。その仕組みもボンネットバスと同じで、そのため、バンパーはボディ側に装着される構造になる。カウル、左右フロントフェンダー、フロントバンパー、グリル枠などがキットになっており、オプションでグリル枠やライトベゼルなどをメッキ仕様に変更することも可能だ。

エブリイリアの画像

[SPECIFICATIONS]
EXTERIOR
フロントフェイスキット:25万円/フェイス用部品・灯化類一式:6万円/リヤキット:6万円/リヤ灯化類一式:1万1000円/ヘッドマーク:3万2000円/ヘッドマーカー:3万2000円/ダミーランプキット(2個):1万円/マーカーランプキット(5個):1万5000円/リヤゲートパネル:7万5000円/VITOUR・FORMULA X(165/55R15)/LUGTEC neomoon2(4.5×14)


ルームミラーの画像 ルームミラー 1万6000円から2万円
Items Recommended for Beginners

雰囲気バッチリな小物で
イメージチェンジ!

アメリカンな雰囲気が似合う軽バンでは、小物にもこだわりたい。ブローではメッキカラーやアルミダイキャスト、ビレットなど、レトロなデザインのルームミラーを用意している。カスタマイズの第一歩としていかが?


雰囲気抜群のオシャレな車内

エブリイインテリアの画像

まるでカントリーハウス?オリジナリティ溢れる室内

 エブリイなどの軽バンのインテリアをカスタマイズする場合、ポイントとなるのは後部座席から荷室スペースまでを、どんなスタイルに仕上げるかということだろう。
 前席に関しては、純正アクセサリーとしてドアスイッチパネルやコンソールパネルにウッドカラーのものが設定されているほか、本革のステアリングカバーなどもある。これらをすでに装着している車両なら、アフターパーツもこのカラーリングに合わせるのがいいだろう。ただ、せっかくインテリアをドレスアップするなら、純正仕様とは異なるカラーコーディネイトもやってみたい。シートカバーやステアリング、フロアマット、デコレーションパネルなどのアフターパーツがいくつかあるので、これらを組み合わせる。
 後席は、一応、2座席(フォールダウン式)が確保されてはいるものの、主役はあくまで荷物ということもあり、シートや内装材は質素(純正オプションでは、シートカバーが前後セットで設定されている)。やはり前席をデコレーションするなら、後席も同じようにコーディネイトしたいところ。デコレーションパネルやシートカバーなど、色使いを揃えてパーツの組み合わせを考えたいところ。
 ブローのエブリイは、アメリカンなバス仕様ということで、インテリアの色調もまるでカントリーハウスを思わせるベージュ系でコーディネイトしている。前席には光沢のあるビンテージ感のあるシートカバーを装着。さらに、リヤゲートまわりの内装にはウッドパネルを装着している。これにより、見違えるように「インテリア感」が増している。ブローでは、前席だけでなく後席のシートカバーも車種ごとに設定しており(エブリイのほか、バモスやラパンなども用意)、カラーも豊富なので、ボディの外装色に合わせたコーディネイトも楽しめる。
 軽バンのインテリアをドレスアップするには、ワンオフ仕様などカスタムオーダーのパーツを使うことが多くなるが、だからこそ「自分だけのオリジナルカー」を作れるのだ。

エブリイの座席の画像

エブリイリアシートの画像

エブリイリアシートの画像

統一感のあるカラーコーデでオシャレで快適な空間
純正のベージュの内装色を活かし、シートカバー、ウッドパネルもカラーコーディネイト。シートカバーは、タックロールタイプでツヤ感のある生地を使用したブローのオリジナル。車種ごとにカラー(40色)やクロスのオーダーが可能。リヤまわりはウッドパネルのほかラックを備えたフラットベッド仕様だ。


ペダルの画像

実用性とドレスアップを両立
インテリアであるからには細かいところにもこだわりたい。ブローオリジナルのアルミペダルはダイキャスト製で、アルミ梨地の表面には独特の粒子感があり、レトロなデザイン。オーバルタイプでいかにも「アメリカン」といったポップ感を演出している。


[SPECIFICATIONS]
INTERIOR
オリジナルシートカバー:7万円から/オリジナルフロアマット:2万円から/ルームミラー:1万6000円から2万円/ブレーキペダルセット:9500円/リヤまわりパネルウッドキット:2万8000円/リヤゲート強化ダンパー:2万円/フラットベッドキット:15万円

Blow
神奈川県相模原市中央区田名8531-3 TEL.042-777-0453 www.blow-net.co.jp/
軽自動車を中心にワンオフパーツで個性的なスタイルにコーディネイトしてくれるプロショップ。見た目はもちろん、実用性にも配慮されたカスタムはリピーターが続出するほど。他人とは違うオリジナルのスタイルを作り上げるにはもってこいのお店だ。

Blowロゴの画像
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