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更新日:2018.11.28 / 掲載日:2018.11.08
「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考の候補車10台が決定
「10ベストカー」に選出されたスバル「フォレスター」※株式会社SUBARUは11月9日、10ベストカーの受賞を辞退しました。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月7日、「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考の候補車10台となる「10ベストカー」を発表した。今年で39回目の開催となった日本カー・オブ・ザ・イヤーは、その年を代表するクルマを決定するイベントで、今では年末の恒例行事として定着している。今回最終選考に選ばれた「10ベストカー」は、以下の通り。
●スバル「フォレスター」
●トヨタ「カローラ スポーツ」
●トヨタ「クラウン」
●ホンダ「クラリティ PHEV」
●マツダ「CX-8」
●三菱自動車「エクリプス クロス」
●アルファ ロメオ「ステルヴィオ」
●BMW「X2」
●ボルボ「XC40」
●フォルクスワーゲン「ポロ」
TOYOTA COROLLA Sport
「10ベストカー」に選出されたトヨタ「カローラ スポーツ」
TOYOTA CROWN
「10ベストカー」に選出されたトヨタ「クラウン」
HONDA CLARITY PHEV
「10ベストカー」に選出されたホンダ「クラリティ PHEV」
MAZDA CX-8
「10ベストカー」に選出されたマツダ「CX-8」
MITSUBISHI ECLIPSE CROSS
「10ベストカー」に選出された三菱自動車「エクリプス クロス」
Alfa Romeo STELVIO
「10ベストカー」に選出されたアルファ ロメオ「ステルヴィオ」
BMW X2
「10ベストカー」に選出されたBMW「X2」
VOLVO XC40
「10ベストカー」に選出されたボルボ「XC40」
Volkswagen Polo
「10ベストカー」に選出されたフォルクスワーゲン「ポロ」
選考の対象となったのは、2017年11月1日~2018年10月31日に発表または発売されたモデル。年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象だ。今回発表された「10ベストカー」は、ノミネート車27台から一次選考により上位10車が選ばれたものとなっている。なお、今年を代表するクルマが決定する最終選考会は12月7日になる。