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更新日:2018.11.01 / 掲載日:2018.10.03
フォルクスワーゲン,コンパクトモデル「ポロ」の一部仕様を変更
一部仕様を変更したコンパクトモデル「ポロ」
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月2日、コンパクトモデル「ポロ」の一部仕様を変更して日本で発売した。今回の仕様変更は、「コンフォートライン」と「ハイライン」に、デジタルメータークラスター「アクティブインフォディスプレイ」と「スマートフォンワイヤレスチャージング」をセットにした「テクノロジーパッケージ」をオプション設定。「リーフブルーメタリック」と「エナジェティックオレンジメタリック」のボディカラーをオプション設定にしている。
デジタルメータークラスター「アクティブインフォディスプレイ」を採用
「エナジェティックオレンジメタリック」のボディカラーをオプション設定
今回追加になったボディカラーを選択すると、インテリアのダッシュパッドとセンターコンソールが、通常は「チタンブラック」になるところ、ボディ同色(つや消し仕上げ)に変更される。また、ハイラインは、シートファブリックの一部にもボディ色が使用される。
オプションの価格設定は、次の通りとなる。
●テクノロジーパッケージ…7万200円(税込)
●オプションボディカラー「リーフブルーメタリック」…3万2400円(税込)
●オプションボディカラー「エナジェティックオレンジメタリック」…3万2400円(税込)