車のエンタメ[2018.07.02 UP]

トヨタ「タンドラ」、160万km走ってもバリバリ現役!

 「仕事で使うクルマの第一条件は、タフで壊れないこと」というのは、世界共通です。国内だと、トヨタの「プロボックス/サクシード」、「ハイエース」、日産「NV350キャラバン」などがメジャーどころでしょうか。ハイエースにいたっては、「メンテナンスさえ怠らなければ、走行100万kmを越えても問題なし」などと高い信頼を得ています。

 そしてアメリカにも、耐久性が話題になった1台がありました。その1台は、米国で販売されているトヨタのフルサイズ・ピックアップトラック「タンドラ」の2007年モデル。なんと、エンジンを交換することなく、9年間で100万マイル(約161万km)を走ったのです。これはノースダコタ州に住むビクター・シェパードさんの愛車で、トヨタ「タンドラ」と「タコマ」のチーフエンジニアであるマイク・スウェールズさんも驚くほどしっかりとメンテナンスされていました。

 ODOメーターは7ケタまで表示できず、「99万9999マイル」で打ち止めに。

 インパネ周りもまだまだきれいです。

 足回りも問題なく、塗装もヤレていません。

 4.7L V8エンジンは、9年で160万kmを走ってさすがにちょっと疲れた感はありますが、乗せ換えたりする必要はありませんでした!

 内装もさほどくたびれていません。オーナーのビクターさんが大事に乗っていたことがよくわかります。

 いちばん負担のかかる運転席のシートに小さなキズがあるものの、ボロボロにはなっていませんね。

 一方、荷台にはキズやへこみが……。仕事でハードに使われていたことがわかります。

 ボンネットには、オーナーのビクター・シェパードさんと、チーフエンジニアのマイク・スウェールズさんの寄せ書きが……。

 なぜふたりがボンネットにコメントを書いたのか……? 「100万マイルも現役で走ったタンドラは、今後の商品開発の役に立つ」ということで、トヨタから「新車のタンドラと交換していただけませんか?」とオファーし、ビクターさんが快く応じたからなのです。ディーラーで交換式も行われました。

 100万マイルを走った2007年モデルのキーと、2016年モデルの新車のキーを笑顔で交換。

 オリジナルのエンジンで100万マイルを走り切ったタンドラの紹介動画はコチラです。



 そして、100万マイル走ったタンドラと新車の交換式の様子もご覧ください。

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