クルマのお役立ち情報[2019.01.14 UP]

トヨタ新型RAV4が北米に続き、2019年春頃に日本発売予定

新型RAV4の走りのイメージ 新型RAV4 Adventure(米国仕様)

昨年NYショーでワールドプレミアされた5世代目となる新型RAV4。米国市場で一番売れたトヨタ車のフルモデルチェンジとあって、その登場は注目を集めました。昨年末には北米での販売が開始され、気になる日本発売は春頃の予定となっています。SUV人気のなか復活する新型RAV4は目が離せない存在となっています!

この記事の目次

トヨタ新型RAV4の主な変更点、モデルチェンジのポイントは?
トヨタRAV4とはどんな車種?
トヨタ新型RAV4の外装(エクステリア)は?
新型RAV4の内装(インテリア)は?
トヨタ新型RAV4のパワートレインは?
注目の新技術「ダイナミックトルクベクタリングAWD」
トヨタ新型RAV4の安全性能は?
トヨタ新型RAV4の価格や発売日はどうなる?

トヨタ新型RAV4の主な変更点、モデルチェンジのポイントは?

新型RAV4 Limited(米国仕様)の画像 新型RAV4 Limited(米国仕様)

新型RAV4 Limited(米国仕様)の画像 新型RAV4 Limited(米国仕様)

新型RAV4 Limited(米国仕様)の画像 新型RAV4 Limited(米国仕様)

新型RAV4の開発コンセプトは「Robust Accurate Vehicle with 4 Wheel Drive」。日本語に訳すと「SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD」ということになります。トヨタは「真のSUVらしさを追求し、タフで力強いアクティブさを充実させるだけではなく、都会にもマッチする洗練されたデザインも重視」と新型RAV4のスタイルをうたっています。すなわち、クロスオーバーSUVのパイオニアとして誕生し大ヒットした初代RAV4への原点回帰を、最新のテクノロジーで磨き上げたというのが新型の本質でしょう。新型RAV4のメカニズム面での最大のハイライトは、新プラットフォームTNGAの採用とトヨタの新4WDシステムである、ダイナミックトルクベクタリングAWD(ガソリン車)と改良された新型E-Four(ハイブリッド車)が導入されることです。 北米のSUV市場では、一番小さいクラスに属するRAV4。そのサイズ感をキープすることも、ベストセラーの座を再び獲得するための戦略のひとつといえるでしょう。そして日本では、SUVのダブルエースとなっているC-HRとハリアーのちょうど中間くらいのサイズにあたります。日本国内でも、今回の復活で再びRAV4旋風が吹き荒れるかもしれません。

トヨタRAV4とはどんな車種?

2代目RAV4 写真は2代目RAV4

初代RAV4は1994年にデビュー。「SUVはオフロード向けのクルマ」という常識に対して、「アウトドアでも街乗りでも、見て・乗って楽しいクルマ」というコンセプトで登場しました。それ以降、米国市場を中心にトヨタのグローバルな戦略モデルに成長しています。現行型となる4代目モデルは海外専売モデルで、2013年から販売開始。主力となる北米仕様は2.5Lガソリンエンジンと6速ATの組み合わせで、欧州仕様には2.0Lガソリンに加えて2.2Lディーゼルも設定されています。2015年からはカムリやハリアーと同じユニットを積むハイブリッド車も導入され、販売は米国に限らず世界的にも好調で人気のモデルとなっています。

トヨタ新型RAV4の外装(エクステリア)は?

新型RAV4 XLEプレミアムの画像 新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)

新型RAV4 Adventure 新型RAV4 Adventure(米国仕様)

新型RAV4 XSE HVの画像 新型RAV4 XSE HV(米国仕様)

新型RAV4 Limited(米国仕様)のフロントグリルの画像 新型RAV4 Limited(米国仕様)

新型RAV4 Limited(米国仕様)のテールライトの画像 新型RAV4 Limited(米国仕様)

新型RAV4のデザインコンセプトは「Adventure&Refined」。「冒険と洗練」という直訳通りに、力強さとスマートさを併せ持つスタイリングを目指してデザインされています。前者に関しては、タイヤの大径化(19インチ採用)や最低地上高のアップを実施。ブラックで統一したボディ下部や多角形状のホイールアーチなども、足元の力強さが強調されています。また、台形形状を意識したリヤのスタイリングがSUVとしての安定感を効果的に演出しています。一方で、幾何学形状のオクタゴン(八角形)をモチーフにしたデザインのグリルや切れ長のヘッドランプを採用し、都市部でのシーンに似合うスタイリッシュさも兼ね備えています。北米仕様のボディサイズは、全長4595×全幅1855×全高1700mm。先代(4600×1845×1705)とほぼ同じサイズながら、ホイールベースは30mmも拡大されて2690mmとなっている点も注目です。スペックから察するに居住空間が拡大していることは当然として、前後のオーバーハング短縮により走破性を向上させていると推定できます。

新型RAV4の内装(インテリア)は?

新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)のインパネ周り 新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)

新型RAV4 Limited(米国仕様)のインパネ周り 新型RAV4 Limited(米国仕様)

新型RAV4 Adventure(米国仕様)のインパネ周り 新型RAV4 Adventure(米国仕様)

インテリアは、機能性と上質感の実現をデザインテーマとしています。具体的には、水平基調のインパネやセンターコンソールにより、視界の良さと膝のホールド性を両立した快適かつ安心な空間を実現。SUVながら洗練されている内装は硬質な素材だけでなく、人の手や身体が触れやすい箇所にソフトパッドを配置し、都市にマッチするSUVらしく機能性に基づいたメリハリのある構成となっています。

新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)のメーターの画像 新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)

新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)のシフトノブの画像 新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)

新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)シート生地の画像 新型RAV4 XLEプレミアム(米国仕様)

他にもサイドミラー位置の最適化やリヤクオーターガラスの拡大、後方の可視範囲を広げるデジタルインナーミラーの初採用など、ドライバーの視認性を向上させています。さらにラゲッジスペースはクラストップレベルの余裕ある広さを確保、実用性も高そうです。

トヨタ新型RAV4のパワートレインは?

トヨタ新型RAV4の走りのイメージ

新型RAV4の走行性能については、TNGAに基づく新しいプラットフォームの採用により、ボディの高剛性化や低重心化が図られています。加えて、リヤサスペンションのチューニングや燃料タンク搭載位置の見直しなど、パッケージ全体を刷新。これらにより、操縦安定性と乗り心地の大幅な向上が見込まれます。

注目の新技術「ダイナミックトルクベクタリングAWD」

新型RAV4 Adventure(米国仕様)のリアスタイル 新型RAV4 Adventure(米国仕様)

今回、ガソリン車の上級グレードに初採用される「ダイナミックトルクベクタリングAWD」とは、前後および後輪の左右駆動力を最適に制御するトルクベクタリング機構を搭載し、コーナリングや悪路走行時においても優れた操縦安定性とトラクション性能を発揮するものとなっているようです。

トヨタ新型RAV4の安全性能は?

新型RAV4には、第2世代の「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が全車に標準装備されます。最新のトヨタセーフティセンスには、車両だけでなく、昼夜の歩行者検知と自転車検知(昼間)を行い、衝突回避アシストまたは被害の軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」が導入されています。他にも、全車速に対応した追従機能付き「レーダークルーズコントロール」など、先進の安全装備が搭載されています。

トヨタ新型RAV4の価格や発売日はどうなる?

新型RAV4 Limited(米国仕様)の車名エンブレムの画像 新型RAV4 Limited(米国仕様)

既に発売されている米国仕様では
ガソリンモデルは5つのグレード
LE(エントリーグレード)
XLE(ベースグレード)
XLEプレミアム(上級グレード)
アドベンチャー(アウトドア色の強いグレード)
リミテッド (最上級グレード)

ハイブリッドモデルは4つのグレード
LE HV(ベースグレード
XLE HV(上級グレード)
XSE HV(スポーティな走りが特徴のグレード)
リミテッド HV(最上級グレード)
が用意されています。

国内でもそれに準じたグレード展開がされるはずです。価格はハリアーよりも少し低めと予想できますがまだ流動的です。新型RAV4の取り扱い店舗は「カローラ店」「ネッツ店」になります。米国ではガソリン車が2018年12月から発売。ハイブリッド車は2019年の春頃に追加される見込みです。ティザーサイトでも大々的に宣伝され、日本での発売も今から待ち遠しいものです。編集部では、引き続き最新情報をお届けしていきます。

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