車のエンタメ
更新日:2018.10.17 / 掲載日:2018.04.27
ルパンもビックリ! 目を疑うフィアット126の猛烈な走りっぷり!
軽自動車の小ささといえば日本の専売特許のようなイメージがありますが、実は海外にも軽自動車のように小さなクルマが存在します。有名な「フィアット500」が、そうであったように、かつてのヨーロッパでは、小さなクルマが好まれた時代がありました。そして、そのフィアット500の後継モデルである「フィアット126」もまた、非常にコンパクトなクルマです。
フィアット126のデビューは1972年。イタリア本国での生産は1980年で終了しましたが、ポーランドではなんと2000年まで生産していました。さすがに1990年代に入ると「生きた化石」的な存在だったでしょうね。しかし、そんなフィアット126が本気を出すとどうなるのか? どうぞご覧ください!
ルパン三世のイメージも強い「500」の後継モデルである「126」。その生き生きとした走りは、まさに劇画の世界から飛び出してきたクルマのようです! 実際に見てみたいですね。