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更新日:2018.11.15 / 掲載日:2018.03.23
シトロエン、コンパクトハッチバック「C3」の一部仕様を変更
一部仕様を変更したシトロエンのコンパクトハッチバック「C3」
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンブランドのコンパクトハッチバック「C3」の一部仕様を変更して、3月22日より日本で発売した。今回の仕様変更は、全グレードに、安全運転に繋がる機能として、「インテリジェントハイビーム」を設定。これは、夜間走行中に対向車や先行車を検知してハイ&ロービームを自動で切り替える機能となる。そのほか、「フィール」のグレードには、「スマートキー」が標準装備され、使い勝手の向上が図られた。
エンジンは、全グレード共通で、1.2リッター直列3気筒DOHCターボを搭載
今回の仕様変更で、「インテリジェントハイビーム」を設定
コンパクトハッチバックのC3は、日本では2017年7月に販売を開始。2017年末までに国内で1100台以上が登録され、歴代の記録を塗り替えるペースで推移しているという。エンジンは、全グレード共通で、1.2リッター直列3気筒DOHCターボを搭載する。
エントリーグレードの「フィール」は、ESC(エレクトロニックスタビリティコントロール)、アクティブセーフティブレーキ/ヒルスタートアシスタンス、バックソナーなどを装備。上級グレードの「シャイン」は、パノラミックガラスルーフ(オプション)・ESC(エレクトロニックスタビリティコントロール)、アクティブセーフティブレーキ/ヒルスタートアシスタンス、バックソナー、バックカメラ、コネクテッドカムなどを装備する。
メーカー希望小売価格は、「フィール」が従来モデルより3万円高の219万円(税込)、「シャイン」が4万円高の243万円(税込)