車のエンタメ[2017.12.20 UP]

「もう廃車でしょ!?」からピッカピカに仕上げる、ロシアの名板金工!

 ちょっとした不注意でクルマに傷をつけたり、凹ませてしまったりすると、それだけで気が滅入ります。また板金修理をしたけれど、「修復部分の色がボディとちょっと違う」や「パネル同士の間隔が広くなった」など、仕上がりに対する不満の声というのも、クルマ好きの間ではよく耳にします。クルマをぶつけない運転を心がけるのはもちろんですが、信頼できる板金工場というのは知っておきたいものです。

 本日ご紹介する動画は、「こんなおじさんが近くの板金工場にいてくれたらなあ」と思わずにはいられないスゴ腕を誇るロシアの板金工です。そんな職人の驚愕ワザをとくとご覧ください!

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廃車

 どうしたのでしょう。ボコボコになったBMW7シリーズが入庫してきました。どうしたらこんなふうになるの? というほどのダメージです。普通であれば廃車になってしまいそうです。

 しかし職人は、これを治す考えのようです。これは厳しいのではないでしょうか。

 まずは車体を裸にしてパネルやフレームを引っ張ります。いきなり素人には真似のできない領域です。

 細かいところやハンマーでたたいての修正ができないところは「切った貼った」で直していきます。車体の金属を引っ張ったり、曲げたり、伸ばしたり、切ったり溶接したり。損傷具合はケースバイケースなので、まさにマニュアルなど存在しない作業となります。それを平然とやってしまうのだからただ者ではありませんね。

 ハンマーでたたいているので大胆なように見えますが、実は繊細な作業です。着実に規定された寸法に近づけていきます。

 外装パネルも装着して、ずいぶん形になってきました。ここまで戻しただけでも感動的です。

 あのボコボコだった7シリーズがこんなにもキレイに復活。この7シリーズは、板金作業に15日、塗装で12日かかったのだとか。まさに職人技ですね。

 なんとも感動的な映像でしたが、この腕利きの職人さんにとってはいつものことなのでしょうか。20分もの長編ですが、プロのワザに魅了されっぱなしなこと請け合いです。

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