中古車購入[2017.10.16 UP]

予備検査(予備車検)とは?

予備検査(予備車検)とは? グーネット編集チーム

中古車を購入する際、売り手側の情報にはよく、予備検査(予備車検)の有無が記載されています。この予備検査(予備車検)とはどういったものなのか、Goo-netでご紹介している中古車はどうなっているのかについてご説明いたします。

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予備検査(予備車検)とは何か

自動車の車検には、継続車検と新規車検があります。
継続車検とは、既にナンバーが付いている車両に対する車検。新規車検とはまだナンバーが付いていない車両に対する車検となります。
予備検査(予備車検)はナンバーの付いていない新規登録の中古車に適応できる車検の種類です。
車検が残っている場合やナンバーが付いている場合は、通常の継続車検に通すこととなります。
予備検査(予備車検)を受けるには、登録識別情報などの通知書や、旧抹消登録証明書などの書類が必要になります。
これらの書類の中には実質的に再発行できないものもありますので注意しましょう。

予備検査(予備車検)の流れ

予備検査(予備車検)では、通常の車検に通すのと同様に、整備、点検、保安基準適合調整を行なった上で、陸運支局の自動車検査登録事務所に持ち込み、検査を受ける必要があります。
これに合格すると、抹消登録証明書と予備検査証が交付されます。
この時点ではまだナンバーは付きません。
ナンバーが付いていない状態ではまだ車を運転することはできませんので、本登録を行ないます。
本登録では、登録識別情報等の通知書か抹消登録証明書、予備検査証、譲渡証明書などの書類と、その他の必要書類を持って、住所管轄の陸運支局や自動車検査登録事務所に行き、登録の手続を行ないます。
これが完了してようやく、ナンバーが付いた車検付きの車になり、公道を走れるようになります。

Goo-netでご紹介する中古車は?

Goo-netでご紹介している中古車の情報には「車検」という項目があります。
ここに年月が記載してあれば、車検の期限が残っている状態で販売されるということになりますので、購入後は名義変更を行なうだけで、自分の車として運転することができます。
「車検整備付」と記載されている場合は、車検が切れている状態ですが、中古車販売店で車検に通すための整備費用が車両本体価格に含まれていることを意味しています。
あくまでも整備費用が含まれているだけですので、車検に通すまでを中古車販売店や他の業者に代行してもらうのであれば、別途に手数料や車検費用が必要になります。
このような車を購入したい場合は、車にナンバーが付いているか付いていないか、中古車販売店に確認しておきましょう。
ナンバーが付いている状態でしたら継続車検ですので、車検に通れば登録の必要はありません。
ナンバーが付いていない状態でしたら、予備検査(予備車検)に通し、新規にナンバー登録をしに行く必要があります。
車検の項目に「なし」と記載されている場合は車検が切れており、車検のための整備は行なわれていませんので、その分の費用が車両本体価格に含まれているということもありません。
整備や車検を同じ中古車販売店に依頼するか、別のところに依頼するか、購入者自身で決める必要があります。
それぞれを比較検討した上で、よりお得で安心な方法を選びましょう。

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