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自動車という大きな買い物になるとローンを組むのは必須、という方もいるだろう。また輸入車となればハイグレードな車も多いため、費用面でじっくりと検討したいもの。ローンで購入するメリットは、月々の支払額を自分で設定できることにある。支払い期間を長く設定すれば毎月の支出を少なくでき、短期間でローンを終わらせる事だって自由自在。とはいえローンとはお金を借りることなので金額に応じて借入金に利子がつく。これは販売店によって違ってくるもので金利の数パーセントの違いによって支払い総額には差がつく。自分にあったローンプランで輸入車を賢く手に入れよう。
残価ローンプラン
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車両支払額:120.0万円 2014年式
ボディタイプ:ワゴン
ボーナス月加算額 | 50,000円×6回 |
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支払回数(期間) | 36回 |
頭金 | 312,982円 |
初回お支払額 | 11,366円 |
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据置価格 | 260,000円 |
実質年率 | 2.5% |
残価ローンプラン
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車両支払額:200.0万円 2011年式
ボディタイプ:コンパクト
ボーナス月加算額 | 61,000円×10回 |
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支払回数(期間) | 60回 |
頭金 | 312,982円 |
初回お支払額 | 14,958円 |
据置価格 | 499,722円 |
実質年率 | 3.95% |
低金利ローンプラン
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車両支払額:200.0万円 2011年式
ボディタイプ:クーペ
ボーナス月加算額 | - |
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支払回数(期間) | 60回 |
頭金 | - |
初回お支払額 | 22,553円 |
据置価格 | - |
実質年率 | 1.9% |
POINT
01
輸入車を中古車で購入する際、クルマの状態や保証が心配になるが、その場合は認定中古車付きの車両を選択肢にいれるのはいかがだろうか。少々購入価格は上がるものの、認定中古車ならメーカーでしっかりと保証された点検項目と保証期間があるため、安心して輸入車を購入することができる。
POINT
02
ローンは、借入金の額に応じて支払うべき利子が変わる。販売店によっても異なるが、金利が違うと支払い総額も変わるので要注意。販売店側によっては、メーカー側での低金利ローンのキャンペーンなどもあるため、積極的に利用することでムダな出費を抑えた購入プランを立てることができる。
POINT
03
今や定番自動車ローンスタイルとなった残価設定ローン。購入時に将来の車両下取り価格(3年から5年後)を設定し、購入価格から残価を差し引いた金額だけを分割払いするローン形式だ。決められた期間のリース満了後の売却予定額を計算に入れて販売価格を決めるため、期間内の支払いに割安感がある。メーカーの認定中古車に採用されることが多い。
POINT
04
自動車を購入する場合、月々のローン支払いだけではなく、自動車税や保険料、駐車場代などの維持費も同時にかかってくる。その点をふまえつつ、月々のローン支払いがいくらなら負担がないか検討しながら、条件に合う輸入車を見つけていこう。
ローン対象車には各車両情報ページにローンに関するシミュレーション例が明記されている。さっそく確認してみよう。
ローンに関する不安や悩みを読んで解決!
事前知識を深めよう。