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購入時にかかる諸費用には何がある?

車を購入しようとするとき、「車両価格 = 必要予算」と考えるのは間違い。車を手に入れるためには、車両以外にもさまざまなコストがかかることを知っておきたい。

一般的に「諸費用」と呼ばれるものは、国が定める「法定費用」と、手続きなどの代行を行う販売店が決める「手数料」の2つに分けられる。そして、中古車の場合、さらに整備や保証の費用がかかる場合がある。

【法定費用】※消費税を除く
「自動車税」:排気量によって課税額が決まる。
「自動車重量税」:新車を購入すると3年分の重量税がかかる。車両重量が重い車ほど高額になる。
「自動車取得税」:購入時のみに納める税金。最近の新車はエコカー減税によって取得税がかからないこともある。
「自賠責保険」:加入することが最低義務の自動車保険。

【手数料】
「登録費用」:購入した車両を所有者名義に登録してもらうための費用。
「車庫証明費用」:車両を保管する場所の証明を申請するための費用。
「納車費用」:購入した車両を販売店から自宅まで届けてもらうための費用。
「下取り費用」:名義を販売店に変更するため、または、廃車にする場合の費用。
「リサイクル料金」:自動車購入時(預託済みの場合は不要)に支払うリサイクルのための費用。



例)トヨタ アクア G(車両販売価格:200万7818円)を新車購入した場合の諸経費(正規ディーラー参考) ※2016年12月時点。
自動車税:8600円、自動車重量税:0円(2万2500円減税)、自動車取得税:0円(5万100円減税)、自賠責保険:4万40円、登録費用/車庫証明費用/納車費用:6万5817円、リサイクル料金:9130円 → 合計 12万3587円